「イベントレポ」CNBLUEが原点の地、横浜アリーナでロック回帰宣言!2017年のツアー締めくくりを新旧の楽曲で彩る

アンコールはファンへのアンセムともいえる「Glory Days」で幕開け。
大阪公演からファンがサビで手を左右に振り始めたというこの曲だが、「僕のアイディアじゃないんです。大阪で初めて見たときすごく感動して、歌い終わってからみなさんに何度もやってもらっちゃって(笑)」というヨンファが手に持っているアコースティックギターで伴奏をはじめると、横浜アリーナ全体が手を振りながら「Glory Days」のサビを大合唱。その光景を見てヨンファとジョンシンが「トリハダ!」と大喜び。ヨンファは「ありがとうございます。この瞬間を忘れません。死ぬまで覚えています」と感動を伝えた。

アンコール2~3曲目は、横浜アリーナ公演のためだけのサプライズとして、これまでの8公演で演奏していた「Wake Up」から「I’m Sorry」と「Radio」に変更。
ライブのテッパン曲「I’m Sorry」で加速がついたCNBLUEは、もう止まらない。「Radio」で広い会場がひとつになってコーラスを歌うと、ヨンファも満足気にサムズアップ。

「終わらない。ずっとやりたい! スタッフさんスミマセン。やりたいことやりたい! 僕のノド、本編より調子いい!」と、この盛り上がりにたまらず取りやめにしていた「Wake Up」もメンバーたちの判断で急きょ披露。
ファンとの掛け合いや、ヨンファとジョンヒョンのギターの掛け合いなど、まさに音を楽しむ雰囲気で1曲に15分以上も費やし、熱狂を巻き起こした。

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2017.12.02