K-POP史上初を数々生み出し、K-POPの歴史を再び書き換えている防弾少年団も、2年連続“今年のアーティスト賞”を受賞して、今年は防弾少年団の年であることをもう一度知らせた。「僕らはもうこれ以上、悲しくないし、痛くもありません。 堂々としていて誇らしいです」というRAP MONSTERの自信あふれる所感は、ファンを感動させた。 引き続き「DNA」をはじめ、「Mic Drop」リミックスでは、特有の群舞と強烈なラップなど、完ぺきなパフォーマンスで香港を熱くした。

デビューと同時に旋風的な人気を呼んでそれこそ怪物新人という言葉がぴったりなWanna Oneは、“新人賞”と“男性グループ賞”を共に受賞する栄光を手にした。 Wanna Oneはずっと涙を流して喜びを満喫した。最後に披露した「PICK ME」のステージは、出演アーティストらと観客皆を踊らせて楽しい雰囲気を盛りあげた。

このようにこの日の授賞式の主人公だったEXOと防弾少年団、Wanna Oneは、受賞所感でどこの誰より自分たちのファンクラブである“EXO-L”、“ARMY”、“Wannable”を最も多く言及してすべての栄光をファンのおかげだと言った。しっかりしたファンダムを基盤に韓国を越えて世界へ羽ばたき、K-POPを先導している3グループが今後どれくらいより成長するのか、期待が集められる