テヨン(少女時代)の玉突き事故、消防隊員が明かした「事故の全貌」

テヨン(少女時代)の玉突き事故、消防隊員が明かした「事故の全貌」

韓国ガールズグループ「少女時代」のテヨン(28)がソウル市内で玉突き事故を起こした中、被害者が”有名人の恩恵疑惑”を主張。しかし、目撃者などがこれに反発し、真実をめぐって攻防が続いている。

そんな中、現場に出動した消防隊員が韓国メディアのインタビューに答えた。以下、一問一答。

−テヨンを先に、救急車に乗せたのは事実か?
3台の玉突き事故が発生し、現場に出動した。救急車1台が先に現場へ向かった。ベンツ車両のエアバックが起動していた。救急隊員が現場に到着し、患者の分類をおこなった。すぐに、急を要する患者の順に優先順位を決める措置だ。他の方は、腰の痛みなどを訴えていたが、テヨンは胸部の痛みを訴えた。(胸部の痛みを訴えたテヨンが)優先だと判断し、先に移送しようとした。

−テヨンは救急車に乗ったのか?
テヨン本人は、事故処理をすべて終えて、自分で病院に行くと話した。救急車には乗らなかった。すると、救急車がもう1台(現場に)到着し、タクシーの乗客2人、アウディの運転手1人の合計3人が分かれて救急車に乗り、病院へ向かった。

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2017.11.29