女優ユン・ウネ側、2年前の盗作騒動について謝罪

女優ユン・ウネ側、2年前の盗作騒動について謝罪

韓国女優ユン・ウネ(33)側が、2015年に起きた衣装デザイン盗作騒動について謝罪した。

ユン・ウネの所属事務所JARMYエンタテインメント関係者は16日、「盗作騒動時に早く釈明しなければならなかったが、事務所の対処が至らなかった。賢明に対処しなければならないのに、できなかった」とし、謝罪の意を表した。

2015年、ユン・ウネは中国の東方衛星TV「女神のファッション2」にデザイナーとして出演した。当時、ユン・ウネは白いコートをデザインし、その衣装を披露したが、海外の有名なファッションブランドのコートと似ており、盗作騒動となった。その後、立場を明確に明らかにせず、多くの批判を浴びた。

騒動後、ユン・ウネはしばらく韓国での活動を中断していたが、最近tvNのバラエティ番組「対話が必要なペット」で久々に姿を現した。

これに関して関係者は「ユン・ウネが愛犬への愛情が深く、とにかく動物好きなので出演することになった。悩んだ末に出演を決定した。頑張っているので見守ってほしい」と述べた。

WOW!korea提供

2017.11.16