「MADTOWN」、専属契約効力停止の仮処分申請訴訟で勝訴=メンバーは本案訴訟に集中

韓国アイドルグループ「MADTOWN」が所属事務所GNIエンターテインメントに専属契約解除訴訟を提起した中、「MADTOWN」の弁護士が「メンバーらは今後本案の訴訟に集中する」と述べた。

「MADTOWN」の弁護を担当しているソン・ジョンムン弁護士は8日「この日裁判所からMADTOWNとGNIエンターテインメントの間に締結された専属契約効力を停止するという処分を受けた」と述べた。

続けて「裁判所の決定を非常に歓迎する」とし「今後メンバーらは本案訴訟に集中して、専属契約解除が確定されるように努める」と付け加えた。

先立って「MADTOWN」のメンバーらは最近、所属事務所GNIエンターテインメント代表を相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止の仮処分申請を提出した。

一方、GNIエンターテインメントの代表はことし初めに詐欺などの容疑で拘束された。

 

WoW!Korea提供

2017.11.08