「速報舞台挨拶レポ」カン・ドンウォン「MASTER/マスター」舞台あいさつで客席からの登場にファン歓喜!日本語の上達ぶりにもビックリ「でも日本語での演技はまだ無理じゃないかな(笑)」

最後のあいさつを終え、客席から大きな拍手が送られたカン・ドンウォンは、日本語で「ありがとうございます。お疲れさまでした」と頭を下げ、ステージを後にしようとすると、司会者から「まだお仕事が残っています」とフォトセッションがあることを告げられ、「あ~」と照れ笑い。そして、取材陣に向けてポーズを取った後、客席にも大きく手を振り、大盛況のうちに舞台あいさつを終えた。

終始、にこやかな笑顔でファンと触れ合っていたカン・ドンウォンだが、「MASTER/マスター」では、悪の権化と化すチン会長(イ・ビョンホン)に正義の鉄槌を下そうと、ストイックなまでに努力するキム・ジェミョン役を演じ、カーチェイス、接近戦、銃撃戦まで自らこなし、強靭な男らしい姿を披露している。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)


【ストーリー】
投資会社のチン会長(イ・ビョンホン)は、その綿密な計画性と天性の口のうまさを駆使し、韓国最大規模の金融投資詐欺で多額の資金を市民から巻き上げる。やがて会社は倒産、チン会長は金と共に海外へ逃亡する。警察の知能犯罪捜査班のキム(カン・ドンウォン)は、優れた知性を武器に彼を逮捕すべくチームを編成。チンの部下だった IT の天才パク(キム・ウビン)を仲間に引き入れ、チンの足取りをたどっていく。だが突然、チン会長の死体が外国で発見されたと報道される。容疑者死亡で捜査は終了かと思えたが、これもチンの策略と見たキムは、秘かに捜査を続行する。はたしてチンは東南アジアで別人を装い、新たな詐欺ビジネスを展開していた。捜査の手をすり抜けるチンと執拗に追い続けるキム、二人の静かで熱い攻防は、どちらの勝利で終わるのか―!

11 月 10 日(金)TOHO シネマズ 新宿ほか、全国ロードショー!
タイトル:『MASTER/マスター』
キャスト:イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンほか
監督・脚本:チョ・ウィソク
2016 年/韓国/143 分/カラー//スコープサイズ/5,1ch デジタル/字幕翻訳:根本理恵 英題:『MASTER』 配給:ツイン
ⓒ2016 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA.ALLRIGHTS RESERVED

公式 HP:master-movie.jp

『MASTER/マスター』新韓流四天王 キム・ウビン クレバーでお調子者な場面写真解禁

「速報舞台挨拶レポ」イ・ビョンホン、映画「MASTER/マスター」舞台あいさつジャック!「本当にこんなことがあったのかなと思いながら見てほしい」とアピール

俳優イ・ビョンホンが“極悪”に染まる「MASTER/マスター」、11月日本公開! 日本版ポスターなど一挙解禁

悪と対峙する熱き刑事カン・ドンウォン来日決定! TOHO シネマズ上野 オープン記念で舞台挨拶! 本人からのメッセージも到着!!

2017.11.06