「コラム」少女時代の問題は韓国の何を物語っているか

2017.10.11

 

韓国らしい生き方

対立をいとわないことが、韓国の人たちの粘り強さにつながっている。
それだけに、簡単に対立の結論を出さない。表面をうまくとりつくろうことをせず、お互いにとことん意見を出し合って問題を解決しようとする。そこにエネルギーを注ぎ込むのが韓国のスタイルだ。

さらに言えば、韓国の人たちがパワフルに見えるのは、対人関係において安易な妥協をしないからだ。その結果、組織から離れる人が出たり、仲間が分裂したりしていく。
それでも、きっぱりと割り切る……お互いの持ち味を生かすためには最善の方法なのだ、と。

むしろ、同じメンバーで長く続けることが目的化していくと、必然的に勢いがそがれていく。それは果たして、自分を生かす道になるのか?
今回の少女時代に関しても、みんながそれぞれに自分を生かす道を最優先に考えたと思う。その結果として分裂するならば、妥協して継続するよりは自分らしい選択であるはずだ。
それは、いかにも韓国らしい生き方なのではないだろうか。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

コラム提供:ロコレ
http://syukakusha.com/

 

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