イ・ウィス、22歳の悲しい選択…前途有望なモデルだった

イ・ウィスさんが、若い年齢でこの世を去った。多くの才能を持っていたモデルだったというイ・ウィスさんの死に追悼の声が続いている。
イ・ウィスさんは6日、自ら命を絶った。8日にイ・ウィスさんの所属事務所は「6日に、長い期間を共にしてきたイ・ウィス君の突然の知らせに切なさと哀悼の意を伝え、若い年齢で亡くなった故人の冥福を心からお祈りします」と明らかにした。
所属事務所によると、イ・ウィスさんは所属モデルたちと親しく交わりながらいつでも熱心に積極的にする将来有望なモデルだった。
所属事務所は「最近DJとしてまた別のチャレンジをしながら能力を発揮していた彼は、個人的な理由で悲しい選択をしてこの世を去りました」として、正確な死因は明らかにできないという点を伝えた。

まだ大衆によく知られていないモデルだが、19歳にデビューして以降、毎年着実に活動をしていたモデルだった。
1995年生まれのイ・ウィスさんは、2013年にシン・ジェヒF / Wショーでデビューし、本格的にモデル活動を開始し、有名マガジンのグラビアも撮影した。
2014年のS / Sソウルファッションウィークと2015年F / Wソウルファッションウィークにも参加したが、昨年はOn Style「devil's RUNWAY」に出演するなど多くの魅力を公開した。また、最近ではDJにチャレンジして多目的な活躍をしてきたモデルだった。
どんな理由で悲しい選択をしたのかは明らかにされなかったが、22歳という若い年齢でこの世を去った故人の冥福を祈る。

2017.10.08