イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、あの時代に私たちをときめかせた少年

写真提供=FNC Entertainment

韓国バンドCNBLUEのメンバーで俳優としても活動しているイ・ジョンヒョンが、KBSドラマ「ランジェリー少女時代」でツンデレな魅力で武装した“シムクンナム”(=胸をキュンとさせる男)となって大活躍している。
イ・ジョンヒョンは「ランジェリー少女時代」で、そばで見るには不愛想だが誰よりも思慮深く温かな内面を持つ“薬局のお兄さん”チュ・ヨンチュンを演じ、視聴者の注目を集めている。


劇中、ヨンチュンは一目ぼれしたヘジュ(チェ・ソジン)に不器用に気持ちをほのめかすが、いつもヘジュを心配して考えている人物。ヨンチュンはヘジュへの気持ちがあまりに深くて、むしろぶっきらぼうにヘジュに接するが、ヘジュが助けを必要とする危機に直面する時には一番早く駆けつけ、そばで見守り、ドキドキの“ツンデレロマンス”を完成している。
特にイ・ジョンヒョンは、一層成長した演技でヨンチュンの不器用で初々しい歓声を表現し、見る人に笑顔を与えながらも、ヘジュに気軽に近づけずにがっかりする姿までうまく演じきっている。ドラマ完結が近づく今、ヨンチュンがヘジュとハッピーエンドを迎えられるのか、関心が高まっている。
ドラマ「ランジェリー少女時代」最終回は3日午後10時から韓国KBSで放送。

 
10asia+StarJAPANhttp://10asiajapan.com/

2017.10.03