“宗教騒動”俳優パク・ボゴムの父親が書いたと思われる文章に注目「祈りで病気が治った」

韓国俳優パク・ボゴム(24)に宗教騒動が起きている中、パク・ボゴムの父親が過去に書いたと推定される文章まで注目を集めている。

最近、いくつかのオンラインコミュニティには、2004年にパク・ボゴムの父親が書いたと推定される文章が掲載されて話題になっている。その文章とは、「イエス中心教会」の教会新聞に掲載されたものだという。

この文章で筆者である按手執事のパク氏は、息子が高熱によって体に異常をきたしたが、牧師の言葉を聞き、按手祈祷をした後、息子がすぐに治ったと述べた。また「牧師様がこの名前を“ボゴム”とつけてくださった」とし、筆者は俳優パク・ボゴムの父親ではないかという推測が広がっている。

パク・ボゴムは25日、自身のSNSに宗教行事である「国家と民族の平和のための祈祷聖会」のポスターを掲載した。この行事にはパク・ボゴムが通っているイエス中心協会の牧師も出席すると伝えられた。この協会は“異端”騒動の対象となっていたため、ネットユーザーの間で議論が広がったりもしていた。

その後、パク・ボゴムの父親と推定される人物の文章まで話題となり、騒動が大きくなっている。今回の宗教騒動に関して、パク・ボゴム側は公式立場を出さないでいる。

WOW!korea提供

2017.09.30