「個別インタビュー」KNK、待望の日本デビューで活動に意欲満々! 「アニメのサントラを歌いたいし、バラエティや音楽番組にも出演してみたいです」

-日本デビューシングルは、韓国でヒットした2ndシングル「BACK AGAIN」、3rdシングル「U」の日本語バージョンですね。注目ポイントを教えてください。
ヒジュン:「BACK AGAIN」は手を渦巻くように回す「渦巻きダンス」。
ジフン:「U」は「U、U♪」というところの足のステップが特徴的な「UUダンス」が見どころです。
スンジュン:「U」と「BACK AGAIN」は、日本の方が好きそうなメロディだと思います。
-今回、「U」は日本でPVを撮ったそうですね。
スンジュン:韓国では「U」のPVが正式にはないので、今回日本で撮ることになりました。
インソン:撮影現場では、スタッフの皆さんが親切で、他国から来たからなのか分からないですけど、僕たちのことを尊重し、すごくよくしてくれたんです。スタッフさんの接し方一つ一つに感動しました。
ヒジュン:でも、すごく暑かったですね~。
ジフン:暑いうえに、夏の衣装ではなかったので。しかも、秋物でもなく、冬仕様の衣装だったんです。
インソン:ダンス中心のPVなので、冬物の衣装で踊り続けて、とにかく“暑かった”という記憶だけが残っています(笑)。

 

-「BACK AGAIN」は別れた恋人にもう一度戻ってきてほしいという気持ちを歌った曲ですが、どんなことを思いながら歌いましたか?
ヒジュン:映画やドラマなどで、そういう感情を間接体験できるので、たぶんこういう気持ちだろうな、と想像しながら歌いました。
ユジン:「BACK AGAIN」を作詞・作曲したキム・テジュさんから、ここはもっと力強く、ここは弱くとか、どんな気持ちで歌えばいいのか、ある程度指導があったので、歌詞の意味を理解しながら、感情を込めることができたと思います。

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2017.09.02