「取材レポ」KNK、サマーライブで新曲からヒット曲までさまざまな魅力を発揮!「10月の日本デビューのときもたくさん応援してください!」

メンバーの平均身長が185センチというスタイルとルックスの良さに加え、抜群の“歌唱力”と“パフォーマンス”、そしてモデル並みの“ビジュアル”という三拍子そろった大型男性アイドルとして、2016年3月の韓国デビュー以来、大きな注目を集め、いよいよ10月11日(水)に1stシングル「U / BACK AGAIN」で、日本デビューすることが決定したKNK(クナクン)が、8月11日(金・祝)東京・恵比寿ガーデンホールにて、「"HERE WE ARE"KNK SUMMER LIVE TOUR IN JAPAN 2017」を2公演開催した。
現在、韓国で7月20日にリリースしたリパッケージ・アルバム「GRAVITY, Completed」の活動を展開しているKNK。今回の公演では新曲をいち早く披露したほか、アグレッシブなダンスナンバーから、バラードといった幅広いライブパフォーマンス、そしてメンバーたちの魅力がより分かるゲームコーナーなどで、ティンカーベル(KNKのファン)を魅了した。

会場はオールスタンディングで、ペンライトや手作りボードを持つファンの熱気であふれた中、1部がスタート! 5人が登場すると、大歓声が沸き起こり、ニューアルバムのリード曲となるミディアムテンポのR&Bナンバー「Rain」で幕を開けた。ファンの掛け声もバッチリで、早くも客席との一体感が出来上がり、続く「Beauty」では、唯一客席での撮影がOKだったため、一斉にカメラを向けるファンたちにステキな姿を見せた。

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2017.08.20