「インタビュー」“デビュー”Wanna One「常に努力して、謙虚な心を守るグループになりたい」

切実な夢が叶った。Mnet「プロデュース101」シーズン2を通して、国民プロデューサーに選ばれた11名の少年たちが今月7日、プロジェクトグループWanna Oneという名でデビューした。デビューアルバム「1X1=1(TO BE ONE)」を発売し、これからタイトル曲「Energetic」で活発に活動する。

最初のステージは7日の午後8時ソウル市九老(クロ) 区高尺洞(コチョクドン) で開かれた、「Wanna One Premier Show-Con」を通して披露した。デビュー曲「Energetic」のパフォーマンスが初めて公開された。この日“超豪華デビューステージ”を控えたWanna Oneに出会った。

Q. デビューの感想は?
パク・ウジン:遠いことだと感じていたデビューが目の前に近づいてきた。準備をしながらも信じられなかった。もうすぐ最初のスタートだ。最初が肝心だという思いで、一生懸命活動したい。

Q. アイドルたちの「夢のステージ」と呼ばれる、高尺(コチョク) スカイドームで、デビュー後初のステージを行うことになった感想は?
ハ・ソンウン:高尺ドームには防弾少年団の先輩たちのコンサートを見に来た事がある。(当時) 僕はいつになったら高尺ドームに立つことが出来るのかと思っていたけど、早く立つことが出来て夢のようだ。一生不可能だと思っていた経験が出来てまだ実感が湧かない。リハーサルの時には緊張した(笑)

ファン・ミンヒョン:高尺ドームという大きなステージに立つということ自体考えたことがない。すごく緊張するけど、僕たちのデビューを祝うために来てくださったたくさんの方々のために一生懸命踊り、歌うつもりだ。楽しい思い出を作りたい。(2ページに続く)

2017.08.18