デビューショーケース開いた「Wanna One」、高尺ドームで公演「防弾少年団が羨ましかった…夢のよう」

デビューショーケース開いた「Wanna One」、高尺ドームで公演「防弾少年団が羨ましかった…夢のよう」

歴代級のデビューを飾った韓国アイドルグループの「Wanna One」が、「高尺スカイドームでの公演は、まるで夢のようだ」と語った。

「Wanna One」は7日午後、ソウル・高尺スカイドームにてデビューミニアルバム「1X1=1(To Be One)」の記者懇談会を開いた。この席は、本格デビューを前に「Wanna One」が取材陣の前に公式的に立つ場となる。

メンバーのハ・ソンウンは、高尺スカイドームでの公演について「先輩である防弾少年団のコンサートがこのドームで開かれた。そのとき、コンサートを観に行って、僕らはいつ頃このステージに立つことができるのだろうかと考えていたのだが、このように現実となり、まるで夢のようだ。一生をかけても叶えられないと思っていた夢を叶えることができて、胸が高なり緊張している」と語った。

また、パク・ウジンはデビューについて「練習生として過ごしていた時期には、本当に遠いと考えていたデビューが、いま目前に迫り、現実なのか夢なのか実感が湧かない」とし、カン・ダニエルは「たくさん準備をしてきた。見守ってほしい」、ユン・ジソンは「僕たちは、もっと努力する。楽しいコンサートにしたい」とそれぞれ心境を明かした。

WOW!korea提供

2017.08.07