「インタビュー」コン・スンヨンが語る #TWICE ジョンヨン #東京タワー #「サークル」 #作品への責任感

Q. ジョンヨンはどんな妹ですか?
コン・スンヨン:ものすごく愛嬌が良いです。見た目のイメージは愛嬌もなく、ボーイッシュだけど全く違います。父に「会いたい」って連絡もたくさんします。私は無愛想な方です。父は今地方にいますが、「サークル」を撮影してて「会いたい」とメールを送りました。すると「問題でも起こしたのか?」と返事が来ました。ひどいと思いながらも、これからはもっと頻繁に表現しなきゃと思いました。

Q. 「サークル」はコン・スンヨンの初主演作ですね。
コン・スンヨン:作品に出演するたびに責任感が大きくなります。毎作品ごとに所属事務所が「今回は本当に重要だ」だと言います(笑) 重さを感じますね。「内省的なボス」のソン・ヒョンオク監督が、主人公の座は主人公の待遇を受けるのでなく、言葉通り主人公だと教えてくれました。ドラマの主人公であるから優遇されようとせずに、自らまとめた方がいいとアドバイスをもらいました。また、「視聴率、演技力は置いといて、始まりと終わりは変わっているだろうし、成長するだろうからもっと頑張りなさい」と良いお言葉を惜しまなかったです。

Q. 作品が終わりました。どんな成長を感じますか?
コン・スンヨン:毎回、作品が終わるごとに成長を感じます。心構えも変わります。始まる前は怖さもあるし、上手く出来るか悩んだりもします。撮影に入れば自然と役に溶け込んで、俳優らと共に熱心に臨むことになります。正確には言えないけど、確かに成長が感じられると思います。(3ページに続く)

2017.08.01