オ・ヨンソ「猟奇的な彼女」放送終了の感想を伝える“演技をしながら不安だったが、皆が助けてくれた”

写真=Imagine Asia

 

女優オ・ヨンソが18日に韓国で放送終了したSBS月火ドラマ「猟奇的な彼女」の撮影当時、演技に対する悩みが多かったことを明らかにした。

オ・ヨンソは20日、ソウル市駅三洞(ヨクサムドン) のあるカフェで行われた放送終了のインタビューで「実は大変な作品の中の一つだった」として「『猟奇的な彼女』は、事前製作で約7ヶ月間撮影したが、劇中でヘミョンは多様な姿を見せなければならなかった為に、演技をしながらも『これで合ってるんだろうか』という疑問を感じた」と打ち明けた。

続いて「自身との戦いが大きかった。モニターをすることも出来ず、他の作品のように視聴者達からリアルタイムのフィードバック(反応に対する調整) を受けることが出来ないので、自問自答した時間が長かった」として撮影当時を思い出した。

彼女は「自信の演技に不安だったが、共演したチュウォン、オ・ジンソクPD、スタッフ達がたくさん助けてくださって、撮影を無事に終えることができた」と感謝を表した。

 

元記事配信日時 : 2017年07月20日18時53分 記者 : パク・スルギ、翻訳 : 前田康代

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2017.07.22