Block Bジコ、「カルトショー」に出演…“日本に留学したとき、美術からヒップホップに進路を変更した”

人気アイドルグループBlock Bジコが、ヒップホップを始めたきっかけを明らかにした。
18日にSBSパワーFM「2時脱出カルトショー」には、Block Bジコが出演した。
この日のジコは、新譜「ARTIST」について「『ARTIST』はそれぞれの芸術家の気質を表わして自信を持って人生を生きようという内容を盛り込みました」と説明した。

ジコが、ヒップホップをするようになったきっかけも公開された。ジコは、「日本に留学して美術を勉強しました。デッサンだけしていると退屈で音楽を聞きましたが、いつから音楽を聞きたくて美術している自分を発見しました。それ以来、音楽に進路が変わりました」と説明した。
ジコは、当時アンダーグラウンドのヒップホップアーティストのボボルジント、Supreme Team(シュプリームチーム)、E Sensや、海外アーティストのブラック・アイド・ピーズの音楽を聴きながら夢を育てたと説明した。

2017.07.18