「個別インタビュー」「シュリ」のカン・ジェギュ監督、短編映画「あの人に逢えるまで」に込めた熱き思いやムン・チェウォン&コ・スのキャスティング秘話を語る!

7月22日(土)から東京・シネマート新宿、同29日(土)から大阪・シネマート心斎橋で開催される「ハートアンドハーツ コリアン・フィルムウィーク」に、短編映画としては唯一ラインアップされたムン・チェウォン&コ・ス主演の「あの人に逢えるまで」。
本作は、南北朝鮮の離散家族をテーマに描いた究極のラブストーリーで、来る日も来る日も「あの人」の帰りを待ち続ける女性ヨニが主人公。

©2014 Big Picture

「シュリ」「ブラザーフッド」などを大ヒットさせ、分断国家の悲劇的な物語を上質なエンターテインメントに仕上げることに定評のある名匠カン・ジェギュ監督がメガホンを取った。
「ハートアンドハーツ コリアン・フィルムウィーク」での劇場公開に先駆けて行われた、先行上映会&トークイベントに出席するため、来日したカン・ジェギュ監督に、本作の制作・キャスティング秘話やこだわったシーン、さらには今後の作品作りなどについて聞いた。


-「ハートアンドハーツ コリアン・フィルムウィーク」は、「人と人をつなぎ、心と心をつなぐ、強いメッセージを持った作品をセレクトした上映会」として企画されたものですが、こうした趣旨の上映会で「あの人に逢えるまで」が上映されることをどう思われますか?
普通でしたら、短編映画祭、長編映画祭と分かれると思うんですが、私の短編や、中国出身のチャン・リュル監督の「春の夢」もラインアップされるなど、新しい試みの上映会だと思います。その中に加われたことを意味深く感じています。

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2017.07.18