「取材レポ」Block Bが久しぶりの日本公演でお祭り騒ぎ!「2017 BLOCKBUSTER IN JAPAN ~Festival set~」開催

「お久しぶりにライブでお会いしてうれしいですね~!いつも来てくれて本当にありがとうございます!」と、ジェヒョはさわやかな笑顔でファンの盛り上がりを喜んだ。ビボムは「皆さん!今回は本当におもしろいステージが多くて、期待してもいいと思います!最後まで楽しんでくださいね~!」と、今回のステージに自信満々といった様子だった。

ここからは今回のツアーの最大の見せ場でもあるスペシャルステージがスタート。まずは、一緒に寮で生活しているテイル、パクキョン、ジェヒョの3人からなるユニット“ROOMMATES”から。ジェヒョとテイルは日本のアーティストの曲をカバーし、抜群の歌唱力を発揮した。

“ROOMMATES”の3人があいさつをしていると、突然「♪ハッピバースデートゥーユー」と歌いながら他のメンバーが登場。7月8日はパクキョンのお誕生日ということでサプライズケーキが用意されていたのだ。会場のファンからも誕生日をお祝いするスローガンを掲げるサプライズもあり、感無量といった表情のパクキョンだった。

続いてパクキョンのステージでは、昨年ソロでリリースした「OgeulOgeul」と「自責の念」の2曲を披露した。「自責の念」はGFRIENDのウナとコラボレーションしたことでも話題になったが、今回はジェヒョが女装をしてウナのハイトーンパートを担当した。三つ編みのカツラをかぶり、ミニスカートを履いたジェヒョは時折胸を張って男っぽく振る舞い、会場を沸かせた。(3ページに続く)

2017.07.10