「個別インタビュー」パク・ジョンミン(SS501)、除隊後超スピード復帰!「ファンからの手紙を読みながら、早くみんなに会いたいと思っていました」


-そんな環境で勤務していた中、ジョンミンさんが人命救助で表彰されたという素晴らしいニュースが飛び込んできました。
そうです(笑)。
-その当時、慌てたりはしなかったんですか?
僕もけっこう慌てるかなと思ったんですけど、意外と冷静にできましたね。過呼吸の人だったんですけど、最初から危なそうな感じで、大丈夫かなと思いながら、モニターを見ていたら、倒れてしまったんで、すぐに救急車を呼んで、その人のところに行って。そういうときにどう対処したらいいか、教育を受けていたんで、ビニール袋を口元に当てる処置をしたり、後で駅員さんも来て、マッサージをしたりしていたら、「もう救急車は大丈夫です」ってその人は帰って、ま、命は守ったっていうか。
-人助けができるのって素晴らしいですよね、しかも命を。
でも、目の前でそんなことが起きたら、たぶん、みんなそうするんじゃないかな。とりあえず、助けようという気持ちがあったから、どうしようと思いながらも、時間が勝負だから、早く動いたほうがいいと思って。

-その判断力もすばらしかったですね。ファンもそんなジョンミンさんを誇らしいと思いますよ。
(照れくさそうに)そうですね(笑)。
-トークイベントでは、除隊してからSS501のメンバーから、連絡をもらったと話していましたが。
簡単にね。ハハハ。
-ジョンミンさんが入隊している間、ホ・ヨンセンさん、キム・キュジョンさん、キム・ヒョンジュンさん(末っ子)が、SS301として活動していましたが、どのように見ていましたか?
応援していました。でも、韓国での活動がちょっと物足りなかったみたいで、もう少し長くやれたらよかったんですけどね。だから、その部分は残念だったけど、その分、またいつか5人で集まって、頑張ろう、みたいな感じ。ヒョンジュン(末っ子)からメールが来たんですよ。自分の兵役が終わってから、SS501として頑張ろう、みたいな。(6ページにつづく)

2017.07.08