「個別インタビュー」パク・ジョンミン(SS501)、除隊後超スピード復帰!「ファンからの手紙を読みながら、早くみんなに会いたいと思っていました」

-おかえりなさい! たくさんの人にこの言葉を言われたんじゃないですか?
ハハハ。そうですね。
-除隊した翌日に、もう活動を再開されましたね。ファンにとってはうれしいことですが、どうしてこんなに早く復帰したんですか?
ことしの春に、ジェフ(ROMEOの音楽プロデューサー)、タナカさん(ROMEOのビジュアルプロデューサー)とか日本のスタッフさん全員が集まって、僕の誕生日会をやってくれたんですけど、そのときに、「7月にコンサートをやろう」みたいな話が出て、僕も「いいですね、7月に日本のファンの皆さんに会いに行きたいです」って。本当は面白いことがやりたくて、除隊日の1日の夜に、いきなりバーンと出るとか、タナカさんとジェフのイベントゲストに出るとか、ノリでいろいろ話していたら、どんどん話が進行して、2日に来ることになっちゃって。いきなり決められちゃった、みたいな(笑)。

-ハハハ。決められちゃったわけですね。除隊したばかりなのに、ジョンミンさんがすぐ海外に行ってしまったから、家族や友達など、周りの人は寂しがっていませんか?
本当は最後の仕事の日が夜勤だったから、6月30日の夜、みんなが駅に来てくれたんですけど、僕そのとき、日本のファンの皆さんに会う直前だったから、ダイエット中で、ほとんど食べない日で(笑)。簡単に、ゴハンとか食べようと言われたんだけど、僕だけ何も食べずに、ビール1杯ぐらいで、「お疲れ!」「うん、ありがとう!」みたいな(笑)。でも、いまはもう、食べているし、一緒に働いていた弟分の送別会も兼ねて、また韓国に戻ってから、駅員さんたちが送別会をやってくれることになっています。

-一緒に仕事をしていた方とだいぶ仲良くなったんですね。
1年11カ月一緒にいたから、すごく仲良くなりました。僕はぜんぜん感じなかったんですけど、最初はやっぱり僕が芸能人だからということで、皆さん距離感というか、なんか気まずいような感じがあったらしいんです。でも、一緒に生活をしながら、そういうことはどんどんなくなっていったという感じですね。(3ページにつづく)

2017.07.08