「インタビュー①」「プロデュース101」高田健太、“ドラマ「番人」のOST参加は、実感がわかなかった"

Mnet「プロデュース101シーズン2」に出演した練習生高田健太が、最近MBCドラマ「番人」のOSTに参加した感想を明らかにした。
高田健太は、STARROADエンターテインメント所属の日本人練習生であり、「プロデュース101」シーズン2で安定した実力を披露して最終で24位を獲得した。プログラム放映終了後に高田健太は、誰よりも忙しい日々を送っている。
1日と2日にはプログラムのフィナーレコンサートに登場し、3日には「番人」の5番目のOST「Wanna Be With You」をNew Town Boyzと一緒に歌った。「プロデュース101」シーズン2の出身としては初の地上波進出でもある。

5日午前、ソウル市中区にある10asia編集局で高田健太に会ってその感想を尋ねた。「とても光栄でした」と話し始めた彼は、「実際、上手にできるかどうかとても心配しました。僕が(OSTで)ラップをしましたが、外国人だし発音の面で気になっていました。幸いにもみなさんがうまくできたと言ってくださってとても感謝しています」とあいさつした。
高田健太のOST参加は、音源公開前から熱い反応を得た。3日午後6時に音源が公開される音楽サイトMelOnのリアルタイムキーワードで高田健太の名前が1位になるなどした。

高田健太は、「とても嬉しかったです。音楽サイトのアーティストページができたのを見ても実感がわきませんでした。『本当に僕のだろうか?』という感じでした」として、「リアルタイムキーワードで1位というのは難しいことではないですか。ファンの方々がそのようにしてくださって、本当にありがとうございました」と謙虚な姿を見せた。
高田健太は今後、国内外のスケジュールを活発に消化する予定だ。彼は「『プロデュース101』シーズン2に出演してから、僕が思うにもたくさんの関心を受けて仕事が順調に進んでいるように感じます」と語った。

 

10asia+Star JAPAN http://10asiajapan.com/

「インタビュー②」に続く

2017.07.05