俳優キム・スヒョン、"「リアル」が20代最後の作品 … 入隊前の作品に加えたかった"

俳優キム・スヒョンが、「リアル」に対する自信を見せた。
キム・スヒョンは26日午後、ソウル城東(ソンドン)区にあるCGV往十里(ワンシムリ)で開催された映画「リアル」のマスコミ配給試写会及び記者懇談会で、「リアル」について「個人的には、『リアル』はキム・スヒョンの20代最後の作品ですし、20代の代表作として記憶されたら嬉しいです」と語った。

そして「映画を去年撮ったので(20代最後の作品です)」として、軍隊については「軍隊は具体的に時期が出ていませんが、もしタイミングがあえばドラマでも映画でも作品をもうひとつして行けたらそれ以上願うものはないでしょう。タイミングは見ていかないといけないようです」と説明した。
映画「リアル」は、カジノをオープンして成功の頂点に至った暗黒街のボスであるチャン・テヨン(キム・スヒョン)の前に彼と名前も顔付きもまったく同じ謎の投資者が現われることで起る事件を描いた。28日に韓国で公開される。

2017.06.26