「七日の王妃」ヨン・ウジン、イ・ドンゴンを利用しパク・ミニョンを助けだす

写真=放送画面キャプチャ―

 

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

 

「七日の王妃」のヨン・ウジンがパク・ミョニョンを助けに出た。

22日に放送されたKBS 2TV「七日の王妃」では、シン・チェギョン(パク・ミニョン) がイ・ヨク(ヨン・ウジン) を捕まえる為のおとりに利用される様子が描かれた。

この日、イ・ヨクは自身にあたった矢が毒矢だと知った。シン・チェギョンもこれにあたったことに気付いたイ・ヨクは、急いで医者を呼んだ。この時イ・ヨクは、ソ・ノ(ファン・チャンソン) によってシン・チェギョンが棒に吊るされ、自分を捕まえる為のおとりになっていることを知った。

ソ・ノはイ・ヨクに「チェギョンお嬢様、水一滴すら飲まない。死ぬと決心した人のようだ」と言った。

イ・ヨクはシン・チェギョンが吊るされた様子を見た後、イ・ユン(イ・ドンゴン) の元へ行き矢を放った。そこには「シン・チェギョンは死んでいた。代わりに殺してくれてありがとう」というメッセージがあった。これに驚いたイ・ヨンは、すぐさまシン・チェギョンの所まで駆けつけた。

シン・チェギョンはイ・ヨンを見た後に気絶し、棒から外された。

 

元記事配信日時 : 2017年06月22日22時22分 記者 : チョ・ヒョンジュ

10asia+Star JAPAN http://10asiajapan.com/

2017.06.23