カン・ドンホ(NU’EST)からのセクハラ訴える女性、カカオトーク画面を公開… 「無視しないで」と訴え

カン・ドンホ(NU’EST)からのセクハラ訴える女性、カカオトーク画面を公開… 「無視しないで」と訴え

Mnet「PRODUCE 101」に出演中のカン・ドンホ(NU’EST)より過去にセクハラを受けたと主張する女性が、コミュニティサイト掲示板にカカオトーク(スマホのメッセージチャットアプリ)画面をキャプチャした画像を公開。波紋を呼んでいる。

この女性の主張によると、自身が中学1年、カン・ドンホが中学2年だったころ、塾と自宅を行き来するバスの車内座席で、隣に座ったカン・ドンホが服の中に手を入れて胸や太もも、性器を触ったという。当時、幼い年齢だったために、周囲に話すこともできずに悩んでいたと明かした。


公開したチャット画面では、この女性がカン・ドンホに対して「もう二度と放送には出ないでほしい。オッパ(年上男性を指す韓国語。ここではカン・ドンホ)の顔を見て、声を聞いて、名前を見るだけでも、私は死ぬほどつらい」、「どうして返信がないの?謝罪の一言がそんなに難しいの?」、「オッパにとっては何でもない8年間だったかもしれないけど、私にとってはそうではなかった」など、カン・ドンホに謝罪を要求している。

一方、所属事務所PLEDIS側はセクハラのうわさを否定し、「法的措置を進行中」と公式立場を伝えた。

WOW!korea提供

2017.06.22