FNCの新人バンド「HONEYST」、事務所先輩「CNBLUE」コンサートのオープニングを飾る

FNCの新人バンド「HONEYST」、事務所先輩「CNBLUE」コンサートのオープニングを飾る

FNCエンターテインメントの新人バンド「HONEYST」が、事務所先輩「CNBLUE」のコンサートのオープニングを飾る。

「HONEYST」は、3日と4日にソウル・オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で行われる「2017 CNBLUE LIVE [BETWEEN US] IN SEOUL」のオープニングを担当することになった。

「HONEYST」が大規模な会場のステージに立つのは今回が初めてとなる。5月17日に「惚れそう(Like You)」で正式デビューした「HONEYST」は、これまで番組出演よりはバスキングや弘大(ホンデ)ライブクラブ公演などに集中し、音楽的な力量を広げてきた。

これにより「HONEYST」は今まで研ぎ澄ましてきた実力を、事務所先輩「CNBLUE」のコンサートで披露できることになった。「CNBLUE」の韓国国内でのコンサートは1年7か月ぶりに開催され、「HONEYST」は数多くのファンに強烈な印象を与えるとみられる。

「HONEYST」は、「HONEY」と「ARTIST」を合わせたグループ名のように、甘いボイスと演奏を誇っており、事務所先輩の「CNBLUE」、「FTISLAND」、「N.Flying」とは違ったアコースティックな感性を見せる。

すでに「HONEYST」の音楽性は、歌謡界で定評がある。デビューシングル「惚れそう(Like You)」はメンバーのキム・チョルミン自ら作詞・作曲をしただけでなく、収録曲の「My Girl」、「感情」もメンバーが積極的に参与した。そんな彼らが「CNBLUE」のコンサートでどのように存在感を発揮し、ファンの心をつかむのか期待が高まっている。

WOW!korea提供

2017.06.03