「LABOUM」ソルビン、イベント終了後に病院へ搬送

「LABOUM」ソルビン、イベント終了後に病院へ搬送

韓国ガールズグループ「LABOUM」メンバーのソルビンが、腹痛でイベント終了後に病院に搬送された。

ソルビンは2日午後、京畿道(キョンギド)華城(ファソン)市の華城総合競技タウン主競技場で行われた「ワールドフレンズミュージックフェスティバル」に出演後、胃けいれんによる突然の腹痛を訴えた。その後、主催側で準備した救急車によって搬送された。

ステージに上がる前にソルビンは胃けいれんを訴えたが、ステージに立つという自らの意思が強かったという。

所属事務所では最近、スケジュールの多いソルビンを配慮し、健康管理に神経を使っていたところだった。

しかしソルビンの体が耐えられなかったと見られる。最近、グループの活動により音楽番組や様々なバラエティー番組の出演が重なり、広告、ドラマなどからのラブコールを受けていて疲労がたまっていた。

ソルビンはグループを広報するために活動に熱心で、体調が悪くても表に出さないので、最近体調がよくなかったことも気づかれないようにしていたようだ。

所属事務所では「腹痛を訴えたが、まだ正確な病名はわからない。ステージを終えた後、特につらそうにしていたが、全ては診察が終わってからわかる。ソルビンの治療に最善を尽くす」と伝えた。

WOW!korea提供

2017.06.03