「プロデュース 101」TOP3候補は、キム・ジョンヒョン(NU’EST JR)、カン・ダニエル、パク・ジフン

「プロデュース 101 シーズン2」の少年たちが熱い人気を集めている。国民ボーイズグループになるという一念で団結した101人だ。努力は決して裏切らないということを証明するかのごとく練習生は日々成長している。これを知った国民プロデューサーの支持も日増しに高まり、最終順位について間単には断定できない状況だ。
去年のシーズン1では、チョン・ソミ、キム・セジョン、チェ・ユジョンが初盤からデビュー直前までトップ3として高い支持を受けた。チョン・ソミとキム・セジョンが1位と2位を争いながらもトップ3には変わりがなかった。一方で今回のシーズンは、ひとりが11人を支持する状況から1人の支持へとルールが変われば、キム・ジョンヒョン(NU’EST JR)、カン・ダニエル、パク・ジフンがトップ3を占めることが予測される。


# キム・ジョンヒョン #最高のリーダー
キム・ジョンヒョン練習生の人生グラフは波乱万丈だ。順位のグラフも彼に似ている。2012年にNU’ESTでデビューし、今年で6年目の現役アイドルが「プロデュース101 シーズン2」に出るという事実だけでとても牽制された。しかし、チームのメンバーをあきらめないでリードしていく姿に生まれながらのリーダーだという好評を得て国民プロデューサーの心をつかんだ。男子版I.O.Iが結成された時に一番必要なリーダーのポジションには、キム・ジョンヒョンがダントツで1位だ。15位で初盤から低くない順位ではあったが、5次で1位になって大逆転劇を演じた。逆走行よりも注目すべき点は、彼が1位になったときに誰も反対しなかったという点だ。それがキム・ジョンヒョンの恐ろしいパワーだ。(2ページに続く)

2017.05.24