「プロデュース101」、最高視聴率2.8%を記録

ボーイズグループ育成プロジェクトMnet「プロデュース101」シーズン2が練習生のグループバトル評価準備過程とその結果を公開した。

今月21日の午後に放送された「プロデュース101」シーズン2の第4話は、有料プラットホーム全国世帯基準平均視聴率2.3%、最高視聴率2.8%を記録し、4週連続視聴率上昇の勢いを見せた。最高視聴率を記録したシーンは開始前から国民プロデューサーの熱い関心を引いた「男の中の男」を準備する1、2組の姿だ。

また、番組の主なターゲット視聴層である1534視聴層でも平均1.9%、最高2.2%の視聴率を記録した。(ニールセンコリア、有料プラットホーム基準)

この日の放送ではSHINeeの「Replay」、SEVENTEEN「万歳」、SUPER JUNIOR「Sorry, Sorry」、防弾少年団「男の中の男」等のステージを準備した練習生の姿とそれにともなうステージパフォーマンスが描かれた。

グループバトルの結果は「万歳」ステージを準備した1組のパク・ウダムがメインボーカルで強烈な印象を植え付け、現場投票で1位になった。この1組は1位になってその特典としてMnet「M COUNTDOWN」のステージに立つことになった。

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2017.04.29