「コラム」東方神起ユンホの除隊で何が見えてきたか(後編)

前回は、東方神起のユンホが4月20日に第26師団を除隊したときの様子について、本サイトにユンホ関連記事を書いている「M.TAKAHATA」と「康熙奉(カン・ヒボン)」が話し合った。今回はその後編だ。

成し遂げたことの裏にある努力

康熙奉(以下、Kと表記)「ファンの前でユンホが除隊の挨拶をしましたが、彼が挨拶を終えて去ったあと、ファンの反応はいかがでしたか」
M.TAKAHATA(以下、Tと表記)「温かい感じでした。無事に除隊を迎えた姿を確認して、また直接ユンホからの挨拶を聞いて、ファンも安心したのだと思います。ゴミ拾いをしている人もいて、当たり前のことかもしれませんが、その行動がとても素敵だと思いました」


K「彼は入隊時に『素敵な怪物になって帰ってきます』と宣言しました。どんなところが素敵な怪物だったと実感しますか」
T「感じ方ははそれぞれだと思うんですが……。まず、軍に服務する者としては、最優秀訓練兵になり、さらに特級戦士にもなりました。軍楽隊のこともしながら、ここまで成し遂げるのは並大抵ではなかったでしょうね。韓国の男性に言えば、みんな一様に驚き、大したものだと感心しますね」
K「そうでしょうね。なによりも、成し遂げたことの裏にある努力に驚きます。努力なくして怪物にはなれない、ということでしょう」(2ページに続く)

2017.04.27