ワンチョル(Apeace)、イルグン(TRITOPS*)、カラム(大国男児)、ヨンウク(Apeace)

韓国で上演されたミュージカル「어겪사(オギョクサ)」が、オール韓国人キャストによる、初の全編日本語で「あなたもきっと経験する恋の話」として5月5日より日本上演される。
明るく元気なモテ男トング役をワンチョル(Apeace)とイルグン(TRITOPS*)、恋愛に奥手なテピョン役にヨンウク(Apeace)とカラム(大国男児)がそれぞれダブルキャストで演じる。
公演が迫る中、現在稽古にまい進中の4人にインタビューを敢行、作品に対する思いや恋愛の話まで幅広く語ってもらった。

イルグン(TRITOPS*)カラム(大国男児)ワンチョル、ヨンウク(Apeace)よりメッセージ！

韓国の「어겪사(オギョクサ)」にも出演していたカラムは「韓国でも出ていたことで皆さん期待もしてくれていると思います。日本語での演技は映画以来ですが、やはり難しさを感じています」と話した。しかし他のメンバーは口々にカラムから助けられているとし、イルグンは「カラムがいなかったら本当にこの作品ができていたかなと思うくらいです」と信頼を寄せた。

恋愛経験がゼロで、女性に一目惚れをするテピョン役を務めるヨンウクに一目惚れについて聞いてみると「学生時代の時、英語の先生に一目惚れしました(笑)授業やりたくないなぁと思っていた時、先生を見て変わりました(笑)」と淡い思い出を語ってくれた。また、長い間友達だった女性から告白され、恋人関係になるモテ男トングを演じるイルグンも「友達の姿が急に見えなくなったことがあって気になったことがあります。具合が悪かったようで、薬を買ってあげたりもしましたが、でも結局それは恋ではなかったです」と自身のエピソードを明かした。

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