2PMテギョン、“入隊、当たり前の義務 … こんなに誉められなくてもいいのに”

写真提供=JYPエンターテイメント

 

人気アイドルグループ2PMテギョンが、軍入隊を前に心境を明らかにした。
テギョンは3日、ソウル市鍾路(チョンロ)区のあるカフェで行なわれ映画「時間の上の家」のインタビューで、「軍入隊の決定は難しい選択でした」としながら「でも、一方では誰でも一度は経験することだし当然しなければならない義務のひとつだから、こんなに良く受け止めてくださって申し訳ないという面もあります」と明らかにした。


そして「もっと早く行かなければなりませんでした、活動のために遅くなりました」とし、「誉めてくださることには感謝しますが、誉められていいのかという気もします。この夏の入隊を準備していますが、まだいつ行くか確定していません」とつけ加えた。
また、「軍隊の除隊後の活動に対してプレッシャーはないか」という質問にテギョンは、「軍隊に行って来れば歌手としても、俳優としても大きく変化した姿をお見せすることができそうです」とし、「その時の事は、またその時のテギョンが決めるでしょう」とクールに答えた。

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2017.04.03