俳優イ・ミンホ、韓国で最初の自然ドキュメンタリーのプリゼンターに

俳優イ・ミンホが、韓国で初めて自然ドキュメンタリーのプレゼンターを努める。
イ・ミンホは、4月3日に初放送予定のUHD開国特集MBCスペシャル「DMZ、ザ・ワイルド」にプレゼンターとして参加した。「DMZ、ザ・ワイルド」は、50年以上もの間、人間の出入りを許さなかった未知の世界であり地球上で最大の温帯原始林DMZの素顔を公開するドキュメンタリーだ。ドキュメンタリー「アマゾンの涙」、「南極の涙」の製作チームとアジアを越えて名実共にグローバルブランドとしての位置を確立したイ・ミンホの出会いで今から話題となっている。

プレゼンターは、スタジオで映像を見ながら紹介原稿を挿入するという単純なナレーターではなく、ドキュメンタリーの撮影現場を共にして核心的な情報を伝達する役割をもち、イ・ミンホがプレゼンターで出演するのはデビュー以来初めてとなる。また、プレゼンターの形式を取り入れたことも韓国の自然ドキュメンタリーとしては初めての試みとなる。


イ・ミンホは、世界で唯一の非武装地帯としてこれまで公開されたことのないDMZの生態を生々しく伝達するという「DMZ、ザ・ワイルド」製作の主旨に共感して同参した。このような歩みはデビュー以来継続的に寄付プラットホームをつくるなど、自身の大きな影響力をより意味のある活動を通じて実践してきたイ・ミンホの一貫した価値観が反映されたといえる。(2ページに続く)

2017.03.22