俳優キム・ドンウク、ドラマ「自己発光オフィス」の役作りで8キロ減量

俳優キム・ドンウク、ドラマ「自己発光オフィス」の役作りで8キロ減量

韓国俳優キム・ドンウク(33)が、ドラマ「自己発光オフィス」で好青年医師に変身する。

キム・ドンウクは、15日放送スタートのMBC新ドラマ「自己発光オフィス」で財閥2世で医師のソヒョン役を担う。ソヒョンは楽天的で明るく、いたずら好きなイケメンだが、その裏にはミステリアスな実体を隠す人物。ウン・ホウォン(コ・アソン扮)、ト・ギテク(イ・ドンフィ扮)、チャン・ガンホ(イ・ホウォン扮)と微妙な関係を形成していく。ベールに包まれた役柄なだけに、ドラマの展開が進むにつれて、キム・ドンウクの演技が光るものと期待される。


ドラマ関係者は「キム・ドンウクは、医師というキャラクターをリアルに表現するため、実際の医師を扱ったドキュメンタリーを参考にし、ソヒョンという役柄を準備してきた。また、体重を8キロ以上減量するなど、キャラクターに対する愛情も大きく、常に努力を続けている」と明かした。

WOW!korea提供

2017.03.15