「個別インタビュー」NAUGHTYBOYS、新曲「L.O.V.E.」がオリコンデイリー6位!「ファンの愛のおかげ! 皆さんの掛け声は100点です」

-曲にちなんで、皆さんの“LOVE”なものを教えてください。
ジェハ:家族です。両親が愛し合って結婚して子供を産み、その愛情の中で子供が育つと、その子供もいつか誰かを愛していく、という繰り返しで家族ができていくので、家族だと思います。
一同:(感心して)お~。
エルミン:僕は健康な体。元気がなかったらファンの皆さんの前で、頑張れないので。体が健康であるからこそ、皆さんにLOVEみたいな元気を与えられるし、逆に僕も皆さんから元気をもらえるし。ライブとか仕事が忙しくなるほど、健康な体が重要だと思います。
ヨンボ:僕は自分自身。他の人たちから愛をもらっても、僕自身が自分を愛していなかったら、他の人たちに失礼だと思います。だから、LOVEなものは自分です。
ソウン:みんなすごくマジメですね~。僕は周りにいる大切な人たちです。僕自身が愛されていなかったら、誰かを愛する方法も分からなかったと思います。友達、メンバー、ファンの皆さん、そういう人たちから愛されてきたから、いまの自分がいるし、僕が誰かを愛する理由でもあるし。だから、愛を分かち合うことができるんだと思います。
ジェハ:(頷きながら)それが生きる理由だね。
ジオ:僕は「Nsif(NAUGHTYBOYSのファン)」の皆さんです。愛がなかったら、僕たちがオリコンで6位になれなかったと思うので。
ヒョビン:僕は見えるものじゃなくても大丈夫ですか?
エルミン:いいよ、何?
ヒョビン:表現です。愛は形が見えないものだから、表現しないと他の人には伝わらない。
エルミン:僕は表現しなくても分かるけど。
ヒョビン:分かる人もいますが…。だから、LOVEは表現だと思います。

-ん? 自分にとっての“LOVE”なもの、大切なものは? という質問なんですが…。
ヒョビン:(他のメンバーに質問を確認し、慌てて)言い直します。こんな優しいメンバーたちです(笑)。あと家族、ファンの皆さんです!

-ちなみに、メンバー間で愛を感じるのはどんな瞬間ですか?

ジオ:酔っ払ったときですね(笑)。お酒をいっぱい飲んだとき、メンバーたちの愛が見えます。
ソウン:普段は、男だから表現するのが恥ずかしいじゃないですか。でも、お酒を飲んだら、本音が出ますよね。だから、飲むとチューするとか、本音で話すとか、泣いちゃうとか。
ジェハ:(ソウンが)チューするんですよ。
ヒョビン:しかも、そのチューが本当に強いんです(笑)。
エルミン:汚いぐらいにチューするんです。ほっぺとか耳とか。
ソウン:ハハハ。何が汚いだよ! 愛してるからだよ。
ジオ:でも、酔っ払っているときでも、ヒョビンにだけはチューしないです(笑)。
一同:(大爆笑)
ヒョビン:されたことがないです(笑)。というのは冗談で。でも、本当にメンバーたちに悲しいこととか、うれしいことがあったとき、メンバー同士の愛を感じますね。
一同:(拍手)
ヨンボ:あと、一人で仕事をして家に帰ってきたとき、メンバーたちが「お疲れ」って言ってくれるので、そのとき愛を感じますね。
ジェハ:泣いちゃう? 泣かないでね。
エルミン:この前、ヨンボが一人で仕事に行ったんですよ。それで、SNSのメンバーたちのグループチャットで、「頑張ってこい」って応援したり、ヨンボからは現場の写真が送られてきたり。

-普段も一緒にいる時間が長いと思いますが、グループチャットでは何を話すんですか?
ジオ:それぞれ部屋が違うから、ヒョビンに「シャワーした?」とか「ご飯何食べる?」とか、「ヨンボはいまどこ?」とか、そういう話ですね。あとは変な写真を送ったり(笑)。

-皆さんの好きな女性のタイプを教えてください。
ジオ:いまは自分でもどんなタイプが好きか分からないから、好きになった女の子がタイプじゃないかなと思います。
ヒョビン:僕は強い女の子は苦手で…。
ジオ:ヒョビンのお姉さんが強いからね(笑)。
ヒョビン:愛嬌のある人がいいです。
ソウン:僕は、好きな顔とか性格がよく変わるんですが、ベースは礼儀とか思いやりのある人です。ビジュアルも多少は気にしますが、礼儀とか思いやりが一番重要。
ヨンボ:タイプがないですね。好きになった女の子がタイプになります。
エルミン:僕は初めて見たときのフィーリング。肌がキレイで、目が大きい人がタイプです。
ジェハ:最近はファッションセンスが良くて、料理とか掃除が上手な人。マジ魅力的です。お母さんみたいな(笑)。あと、僕がちょっといじめたくなるような女の子がいいですね。
ジオ:僕もからかいたくなるような女の子がいいです。

-「L.O.V.E」とは全く違うワイルドな魅力満載の「Get Down」は、前回のインタビューで、「ファンの掛け声があってこそ完成する」とおっしゃっていましたが、完成度はいかがですか?ヨンボ:リリースイベントのとき、100点でした!

ジオ:やっぱり、掛け声が大きいと、僕たちももっとカッコよく見せたいという気持ちになるので、皆さんの掛け声が大きければ大きいほど、力が入ります。

ジェハ:皆さんの大きな掛け声で、僕たちがもっとカッコよくなります。それから、僕たちを知らない人が見て、「誰? お~、カッコいいって」って言ってもらえるまでになったら、それが完成形じゃないかなと思います。
-その後、「Get Down」のポイントとなるサビのダンスの名前は決まりましたか?
ジオ:それがまだ決まっていないんです。
ヒョビン:「GOGOダンス」とか「行こうダンス」とか、いろいろな名前が出ていて。
ジオ:僕たちも、あのダンスがそんなに注目されるとは思っていなかったので、ビックリしました。どんな名前がいいですかね?
-ファンの皆さんに決めてほしいですよね。
エルミン:ツイッターにたくさん書き込んでください。
ジオ:採用された人には、メンバーからプレゼントがあるかもしれません(笑)。

(3ページに続く)  

2017.02.25