「NORAZO」、イヒョク脱退で12年間の活動に終止符…「NORAZO」自体は新たな展開へ

「NORAZO」、イヒョク脱退で12年間の活動に終止符…「NORAZO」自体は新たな展開へ

韓国の男性デュオ「NORAZO」のメンバー、イヒョク(38)が脱退を宣言した。

所属事務所ユーケイレコード側は9日「イヒョクがNORAZOとしての公式活動を終える」とし、「チョビンとイヒョクは最近、12年間の活動を終わりにしようという意見でまとまった」と明らかにした。

チョビン(42)はイヒョクの音楽的挑戦を応援し、イヒョクも新たな「NORAZO」の活動に出るチョビンに感謝の言葉を伝えたことが分かった。

事務所関係者は「2人は長い時間話し合い、互いの思いを尊重してこのような決定を下した」とし、「最後まで互いの道を応援した。今後、2人が聴かせる音楽に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。


イヒョクは今後、3人組バンド「H.Y.U.K」として活動する予定で、チョビンは新メンバーを投入し「NORAZO」を継続していく計画だ。

一方、「NORAZO」は2005年にデビューし、個性豊かな楽曲で大衆に愛された。

WOW!korea提供

2017.02.09