俳優イ・ジヌク、性的暴行受けたと“うその告訴”をした30代女の裁判に証人として出廷へ

俳優イ・ジヌク、性的暴行受けたと“うその告訴”をした30代女の裁判に証人として出廷へ

韓国俳優イ・ジヌク(35)が来る4月12日、性的暴行を受けたとして警察にうその告訴をした容疑で起訴された30代女性の裁判に証人として出廷する。

ソウル中央裁判所刑事17単独パク・サラン判事は3日、誣告容疑で起訴された学院講師オ某被告(33)の初公判で、検察側がイ・ジヌクを証人に申請し、すぐにそれを採択した。

オ被告は昨年7月14日、知人との夕食後、イ・ジヌクが自身の家を訪ね性的暴行をはたらいたとソウル江南警察署にうその告訴状を提出した容疑をうけている。

検察調査の結果、オ被告は、イ・ジヌクから強制的に性的暴行を受け、その過程で負傷したと陳述したが、その後、互いの合意のもと性的関係を持ったと陳述を変更した。

WOW!korea提供

2017.02.03