BTOBソンジェ、“魚と超音波で対話する仲” 「拳を握って汽笛」

芸能界でも代表的な釣り好きのBTOBソンジェが、SBSの旧正月のバラエティ番組「拳を握って汽笛」に出演するようになった理由が明かされた。
ソンジェは、アイドルで初めて「釣りTV」に出演するほどに釣り好きで有名だ。「釣りTV」で正確さと飛距離を兼ね備えたプロ級の釣りの腕前を公開したり、個人のSNSを通じて釣りの認証写真を公開して話題になった。

そのため担当PDは、「ソンジェを渉外したかったが、最近ドラマとコンサートなどで忙しいかった。ところが『海に行って魚を捕る』という一言で出演をOKした」と、出演の秘話を明らかにした。
ソンジェは「母方の祖父が大韓民国で初めて絹鯉の養殖をしました。小さい時から魚と近くで過ごしてきて超音波で話し合います」と明らかにして魚への驚くべき愛情を見せた。


12時間のガンギエイ釣りにチャレンジして芸能界の代表的な「漁夫ドル」に生まれかわったソンジェの活躍は、「拳を握って汽笛」を通じて見ることができる。
「拳を握って汽笛」は、丁若銓(チョン・ヤクジョン) が書いた魚類図鑑である「茲山魚譜」をもとにして、今は変わってしまった海洋環境と魚種を新しく記録して再構成するという新しい概念の魚類バラエティープログラムで、ソンジェの外には、キム・ビョンマン、ユク・チュンワン、キム・ジョンミン、イ・サンミン、カン・イェウォンが出演する。旧正月の連休に韓国で放送される。

2017.01.23