ユチョン(JYJ)を虚偽告訴したとされる女と脅迫男が控訴状提出


韓国歌手兼俳優パク・ユチョン(30、JYJ)を誣告し恐喝した容疑で、一審裁判で実刑判決を宣告された女Aとその恋人Bが裁判所に控訴状を提出した。

23日、韓国法曹界によると、Bは去る20日、ソウル中央地方裁判所に控訴状を提出した。Bは去る17日、ソウル中央地方裁判所刑事15単独裁判部から恐喝未遂などの容疑で懲役1年6月を宣告された。不拘束状態だったBは宣告当日に拘束され、服役している。なお、懲役2年を言い渡され服役中のAはこれに先立ち去る19日、裁判所に控訴状を提出した。


一審宣告当時、裁判部はAとB、そして仲間のCの罪質は悪質だと述べた。裁判部は「何の罪もないユチョン(JYJ)は一瞬にして性犯罪者扱いされ、途方もない精神的苦痛と相当な経済的損失を被った」として、A、B、Cがユチョンを何度も脅迫し、恐喝しようとしたと伝えた。

ユチョンは性暴行容疑で告訴され、昨年7月、検察から嫌疑なし処分を受けた。以後、ユチョンは告訴した相手方Aとその仲間を誣告と恐喝容疑で逆告訴した。

WOW!korea提供

2017.01.23