「取材レポ」(ノ・ジフン編)CLC&ノ・ジフン&MAMAMOO、3組の異なる音楽カラーで魅せた!「 “K-POP LOVERS!”SHOWCASE Vol.5」開催

タワーレコード渋谷店が主催し、今大注目のK-POPアーティストが出演する「 “K-POP LOVERS!”SHOWCASE Vol.5」が7日(土)、東京・品川インターシティホールで開催された。今回はCUBEエンターテインメントからガールズグループCLC、男性ソロ歌手ノ・ジフンの2組、そして現在韓国で大人気を博している実力派4人組ガールズグループMAMAMOOが出演。全く異なる音楽スタイルの3組がそれぞれの魅力で会場を大いに盛り上げた。


CLCに続いて2番目に登場したのはノ・ジフン。2011 年、韓国 MBC にて放送された⼈気オーディション番組「偉⼤なる誕⽣」に出演し話題を集めた後、2012年に1st MiniAlbum「The Next Big Thing」でデビュー、「第⼆のRAIN(ピ)」とも呼ばれたシンガーソングライターだ。最近ではアーティストへの楽曲提供も行っており、プロデューサーとしての才能にも注目が集まる。

「君が僕だったら」で思わず引き込まれてしまう特有の歌声で1曲目から観客を魅了。続く温かいナンバー「Sweet Girl」では客席に下りていき、ファンと握手をしながら目を合わせ、語りかけるように歌い会場を沸かせた。歌の最後には指でハートを作り、満面の笑みを見せた。

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2017.01.08