キム・ミンジョン“花の中年”の魅力でドラマをPR!来日記者会見&ファンミーティング開催!

2013.04.04

 

2012年韓国で高視聴率を記録したドラマ「紳士の品格」で主要キャストの弁護士チェ・ユン役を熱演、多くのドラマや映画に出演し、日本でも人気を博している韓国の歌手兼俳優のキム・ミンジョンが来日。

 

チャン・ドンゴン&キム・ハヌル主演のラブコメ「紳士の品格」のDVDリリースと地上波初放送を記念し3月31日(日)東京・有楽町よみうりホールにて来日記者会見を行った。

 

グレーのジャケットにインナーとパンツはブラックとシックな装いで登場したキム・ミンジョンは報道陣から大きな拍手で迎えられると「皆さんこんにちは。早い時間からお集まり頂きまして本当にありがとうございます。」とねぎらいの言葉をかけ、軽いジョークで会見場を和ませた。

 

「ご挨拶ができて嬉しいです。改めましてキム・ミンジョンと申します。よろしくお願いします。」と大人の余裕を感じさせる挨拶から会見がスタート。

ファミーティングでの来日は実に4年半ぶり。

「昨年の11月、『紳士の品格』で共演したキム・スロさんと撮影で日本に来たことがあります。いつ来ても日本は綺麗で、美味しい食べものが沢山ありますね。昨日も美味しいものを食べました。」と日本の印象を伝え「特にアサヒビールがお気に入り」と笑った。

 

「僕は話が短いからメモしなくて大丈夫。」と通訳のメモを取りあげ、「不安がらなくても大丈夫だから(笑)」と早速、持ち前のお茶目ぶりを発揮、普段の記者会見とは一味違う雰囲気作りで記者たちの笑いを誘った。

「紳品ドローム」という新語が流行!社会現象まで巻き起こした本作。

 

 

大ヒットした理由を聞いてみると「40代の愛と友情を描いたストーリーで韓国では新しいジャンルのドラマでした。何故か10代の人たちにも多くの支持を得ました。(笑)。

 

おじさん世代にもあのような愛と友情があるのだと共感を得たことで、受け入れられたのだと思います(笑)。」と述べ、その大きな反応に「撮影しながら、まだまだ自分も老けてはいなかった。人生はまだまだと期待が持てました(笑)」と満面の笑みを見せた。

 

キム・ミンジョン、キム・スロといった顔ぶれに撮影中アドリブが多かったのではとの質問に「もともと作家の方はアドリブを許しませんでした。ですから台本に忠実でなければなりません。本当にアドリブをしたければ、正確なセリフを言ったあとで、その後で短く!と命令がありました(笑)。台本に書いてあるセリフを一言でも間違えると監督からNGの声が飛ぶので、アドリブのうまい俳優のキム・スロさんがとても演技しづらそうでした(笑)。

キム・スロさんはアドリブを入れて監督から怒られることが多く、一番NGを出していました(笑)。」と撮影中のエピソードを暴露し報道陣を笑わせた。

 

セリフは完璧、アドリブは得意だというキム・ミンジョンは「僕は監督にいつも褒められていました。事実です。」と自信満々の答えに会見場はまたもや爆笑!

 

日本でも大人気のCNBLUEのイ・ジョンヒョンがドラマデビュー、ジョン・ヨンファや少女時代のスヨンもゲスト出演した本作で共演をした感想を尋ねると「楽しかったです!」と瞬時に答え、更に「少女時代のファンだという作家のキム・ウンスクさんから同じ事務所の僕に個人的にスヨンさんの出演をお願いされました。スヨンさんも作家キム・ウンスクさんのファンだったので出演が実現しました。」と出演秘話を打ち明けた。

 

劇中、少女時代のダンスも披露したキム・ミンジョンは「少女時代のダンスチームに一日レッスンを受けて撮影に臨みましたが、スヨンさんの目の前でダンスをしなくてはいけなくて、死にたいと思いました(笑)。ベストを尽くしたので、監督やスタッフからは満点を貰いました(笑)。でも、撮影中は恥ずかしくて、本当に死にたいと思いました(笑)。」とユーモアたっぷりに撮影を振り返った。

 

ドラマに出演し、美しいイケメン中年という意味で「花の中年」と呼ばれているキム・ミンジョンは「『花の中年』という言葉はたしかに流行になりました。最近、世知辛い世の中ですよね。色々と厳しいですし、胸の中の情熱も乏しく、仕事も大変です。既婚者は家庭を支えるのも大変です。僕のような結婚をしていない独身男性はいつも寂しい夜を過ごしています。昨日も(ホテルの)部屋が広すぎて、寝ていて金縛りに遭いました(笑)。寂しさや幸せなど様々な意味合いを持ち、新しいスタートという意味も『花の中年』という言葉には含まれていると思います。」と述べ「チャン・ドンゴンさんと僕がこのドラマにキャスティングされていなかったら、この言葉は生まれなかったでしょう。ありがとうございます(笑)。」と自らをアピール。

 

話題となった18歳年下で親友の妹メアリとのラブラインについて「現実的に考えると夢のようなことですよね(笑)。ドラマでは18歳年下の女性というだけではなく、自分の親友の妹というところが非常に重要です。僕が演じたユンという役は妻を亡くし、心に痛みを持っています。ドラマの中でも愛を展開していくことは大変でした。作家の方がとても綺麗に描いて下さいましたので、特に僕の役は寂しさに喘いでいた40代に大きな希望を与えたと思います。現実的にまったく不可能ではないですが難しいですね。でもドラマでしたので、楽しみました(笑)。」と語り、重ねてドラマ出演で結婚観の変化があったか聞いてみると「結婚観ですが、(結婚相手が)現れたらすぐ結婚します!」と即答。

 

「ドラマ出演前も少しそう思っていましたが、(出演後は)今はとてもその思いが強くなりました(笑)。」と自身の結婚観も明かした。 また「40代の人たちの生き様や新しいアプローチのポイントがこのドラマには有ります。少し大げさなところもあるかもしれませんが、
"40代への希望のメッセージ"とも云えますし、共感できると思います。10代、20代の方にはその年代になったら、ドラマのような人生を送りたいという希望になると思います。そして、友達にまた会いたくなるドラマです。」とPRした。

 

自身をユンが80%、テサンが20%と「花の中年4人組」のキャラクターに例えるキム・ミンジョンは現在ミュージカル「三銃士」に出演中! 自ら新たな変化を求め、舞台で汗を流したくてミュージカルに初挑戦したという。 「俳優としてのチューニングの時間ともいえます。汗を流してはいますが新しいエネルギーは常に体の中に補充しています。8月には日本でも公演を予定していると聞きましたので、是非皆さん足を運んで下さい。」と近況を伝え、最後に「この『紳士の品格』という作品がたくさんの方に愛されるよう、そして、その結果日本のみなさんに何度もご挨拶できる機会が持てたらと願っています。僕は韓国の年齢で42歳ですが、いつも“今が始まり”だと思い、頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。」と最後にメッセージを届け、会見が終了した。

 

 

「久しぶりの日本なのでこれまでの思い出を振り返えり、日本のファンと共感する大事な時間を作りたい」と語っていたファンミーティング「キム・ミンジョンMini Live&Fan Meeting inTOKYO」が4時からスタート。

 

イベントのライブコーナーではドラマのOSTから「アルンダウン アプム(美しい痛み)」やヒット曲など7曲を熱唱、歌手キム・ミンジョンの魅力でファンを虜にした。

 

トークコーナーでは最新ドラマ「紳士の品格」の見所や撮影秘話などに触れ、俳優キム・ミンジョン誕生秘話も明かし、会場のファンを喜ばせた。

「質問コーナー」や「演技でデート」といった直接ファンと触れ合う企画や愛用品プレゼントも準備され、また、趣味の登山も一緒にする間柄だという歌手カンタを特別ゲストに迎えるなどオープニングからエンディングまで、大盛り上がりを見せた。

「次回は日本でカンタと一緒にジョイントコンサートをしたい。」と話し、イベント終了後は握手会も行われるなど、キム・ミンジョンは当日集ったファン全員と直接交流を持ち、次の再会の約束をした。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)  会見photo ham

 

*「紳士の品格<完全版>」

DVD(全20話)

発売日:4月2日(レンタル同時リリース)DVD-BOX2( 4月17日発売)

発売元:ポニーキャニオン

価格:¥19,950(込) 公式サイト:www.shinshi.jp

 

*2013年5月2日(木)テレビ東京・韓流プレミアにて地上波初放送! 毎週月曜~金曜 あさ8時25分