俳優チャン・グンソク、アジアを掌握した魅力の数々

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2016年にもチャン・グンソクの直進の歩みは止まるところを知らなかった。
演技からバラエティまで全てを掌握して誰よりも忙しい1年を送ったチャン・グンソクは、「アジアプリンス」らしく韓国を始め日本と中華圏でも活発な活動を展開した。俳優と同時に歌手としても活動するチャン・グンソクは、各種の公演とアルバムリリース、放送出演などでアジア全域のファンと絶えずコミュニケーションをとった。


チャン・グンソクは、7月2日にソウルのSKオリンピックハンドボール競技場で開催された「2016 JANG KEUN SUK ASIA TOUR ~IT’S SHOW TIME~」を皮切りに中国の沈川(7/30)、上海(8/28)で開催された公演を通じてより親密で真心のこもったステージを公開して、アジアプリンスの帰還を知らせた。また、東京(7/5~6、東京の代々木国立競技場、2万名動員)、大阪(7/19~20、大阪城ホール、2万名動員)では「Endless Summer」を開催し、出演したドラマのOSTと普段から好きだったバラードナンバーをバンドとストリングのステージを構成してファンに新しい感動をプレゼントした。(2ページに続く)

2016.12.30