「個別インタビュー」MINUE(ノ・ミヌ)、入隊前に語ったメジャーデビュー曲「GRAVITY」の制作秘話、母、そしてファンへの想い

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【動画】日本1stシングル「#GRAVITY」11月16日リリース!ノ・ミヌからメッセージが到着!


いよいよ11月16日(水)に日本1stシングル「GRAVITY」をリリースするMINUE(ノ・ミヌ)。すでにフルバージョンのPVが話題となり、インストアイベントなども大盛況のうちに終了。15日(火)・16日(水)からは全国5カ所のCDショップで、パネル展が実施されるなど、メジャーデビューに向けて、ますます盛り上がりを見せている。
前回の動画インタビューから、間もないタイミングで再び彼のもとを訪れ、「またお邪魔しにきました」とあいさつすると、「イェーイ!」と明るいノリで、ハイタッチしながら迎えてくれたMINUEが、入隊前最後となるインタビューで、「GRAVITY」の制作秘話はもちろん、アーティストとしてのこだわり、母、そしてファンへの想いなどを率直に語ってくれた。

 

-デビューシングル「GRAVITY」は作詞、作曲、編曲を手掛けた楽曲ですが、こだわった部分はどこですか?
まず難しくない音楽をやりたいなっていうのと、自信のあるジャンルって、やっぱり僕はギターを弾きながらとか、ロックなサウンドとか。ロックをやっているときの自分が好きだから、ロックサウンドで、年齢に関係なく、誰が聴いても好き嫌いがはっきり分かれない音楽というのを意識しました。これからも皆さんが、家族で楽しめるライブステージを作っていきたいんで、そういう部分を真剣に考えながら作りました。

 

-「GRAVITY」のPVはフルバージョンが公開されてから、「カッコいい」「見るたびにドキドキする」「何回も見たくなる」などの反響が寄せられていますね。
本当ですか!? うれしいです! 今回のPVは、最初に撮ったものに納得できなくて、もう1回直して撮ったPVなんですよ。そういう理由もあって、CDの発売がちょっとずれたんですけど、皆さんが気に入るかどうか心配していたから、そういう話を聞くと、すごくうれしいですね。

 

-楽曲もそうですが、映像自体とてもカッコよく仕上がっているので、まさに「何回も見たくなる」PVだと思います。
最近のPVって、カットがたくさん入っていて、記憶に残る部分があんまりないなと思うんですよ。だから、今回のデビューシングルのPVは、背景を真っ白にして、僕1人で勝負するみたいな、“僕は飾らなくても、カッコいいよ”みたいな姿、シルエットを見せようと撮りました。


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-PVではボーカル、ギター、ドラムなど全ての演奏を1人でこなし、魅せる演奏にこだわったそうですね。
その3分何十秒で自分を紹介するってことだから、何を言いたいのか、何を見せたいのか、今回は1人で全部、楽器を弾いたり叩いたり、歌ったりしましたが、そういうPVを僕は見たことがなかったんで、どうやったら1人で演奏しても自然な感じで、カッコよく見せられるのか、ということをずっと考えながら、編集したりしました。

 

-いろいろな角度から撮られたMINUEさんが登場しますが、好きな角度とかはあるんですか?
今回は髪の分け目の関係で、左の顔がよく見えていると思いますが、意外と右の顔も、目は見えないけれど、そのシルエットがカッコいいなと思って(笑)。

 

-どの角度から見てもカッコいいですよ! 後姿さえも。
ハハハ。ありがとうございます。

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2016.11.14