101について、ウォンソクは「私たちは俳優グループです。ファンのみなさんとコミュニケーションをとるためのプロジェクトとして、雑誌や音楽を通じてみなさんとコミュニケーションをとる、そのようなグループです」と説明。 ここで、メンバーがお互いを紹介することとなり、ドギュンについて、ウォンソクは「ドギュンさんは私と同い年の友達です。顔は私のほうがちょっと老けて見えますけれども（笑）。ドギュンさんはとても明るくて、ポジティブです。メンバーの話もよく聞いてくれて、明るいのですが、その明るさが逆に負担になることがあります（笑）」と冗談を交えながら話した。ドギュンは、シヤンについて「私より年上なのですが、同じ部屋を使っています。彼は本当に私のパパのようにすごく面倒を見てくれます（笑）」とし、料理をしてくれたりすると紹介した。 また、シヤンはヒョソプを「グループの中の末っ子ということもあって、とても愛嬌があって可愛らしいです。私たちをお兄さんとして、よく慕ってくれて、自分が率先して掃除をしてくれたり、末っ子の役割をきちんと果たしていると思います」とし、理想の末っ子であると語った。
シヤンの言葉を受け、ヒョソプは「ありがとう、シヤンくん」と日本語でお礼を言い、笑顔を見せた。ヒョソプはウォンソクを「彼とは同じ部屋を使っています。人間は少しハメを外した部分があるかと思うが、彼はそういう部分が全くなく、とてもかっこ良くて、非の打ち所がないと思います」と絶賛。
あえて短所をあげると、「怖いです（笑）」と明かすと“怖い”と言われたウォンソクだったが、これについて「正解」と言い、会場の笑いを誘った。
（３ページにつづく）