パク・ボゴム新ドラマ「雲が描いた月明かり」、放送開始日を8/15から“未定”に

パク・ボゴム新ドラマ「雲が描いた月明かり」、放送開始日を8/15から“未定”に

KBSの新ドラマ「雲が描いた月明かり」側が、予定していた放送開始日がリオ五輪期間と重なるため、日程を確定できないことを明らかにした。

「雲が描いた月明かり」側の関係者は28日、「本来は8月15日に放送開始の予定をしていたが、五輪開催期間と重なるため、流動的に考えている」と明らかにした。KBS側は15日か22日を考えているという。今回の五輪が8月6日から始まるので、五輪開催期間を避けるため、五輪が閉幕する22日に放送される可能性が高い。

ドラマ「雲が描いた月明かり」は、今まで注目されなかった朝鮮時代の内侍の人生にスポットを当てている。いわゆる朝鮮版「宮中・未生(ミセン)」である内侍たちの人生と哀歓が本格的に描かれている。

制作陣は「内侍の話がドラマの軸となり、彼らの職業的世界と社会人としてもつ哀歓を描いていく予定だ。作品ごとに個性あふれる演技を見せてくれる俳優たちが集まり、内侍部の存在感を見せてくれることと期待している」と説明していた。

繊細で美しい演出力で定評のある「恋愛の発見」のキム・ソンユンPDと、「太陽の末裔」のパク・サンフンPDが合同演出とあって、さらに期待が高まっている。

WOW!korea提供

2016.07.28