SS301ホ・ヨンセン、『デュエット歌謡祭』でまさかの選曲…東方神起の「呪文(Mirotic)」を選曲

1人気グループSS301のホ・ヨンセンが、MBCのバラエティ番組「デュエット歌謡祭」でライバルだった東方神起の「呪文(Mirotic)」を選曲した。この選曲は”優勝”という事実よりも驚くべきことだった。

ホ・ヨンセンは、24日放送された「デュエット歌謡祭」で一般人のパートナーとデュエットし、Bada、ナ・ユングォン、ソン・ジウン(Secret)、イム・ジョンヒ、ジョン・パクと競演を繰り広げた。

この日ホ・ヨンセンは3年ぶりのバラエティ出演に対し、「出演シーンを確保することが大事」と感想を述べた。こう言ったのは自分のステージに期待を持たせないようにするための戦略だったのだろうか。

ホ・ヨンセンが自身のステージを前に「エンディングに相応しいステージだと思う」と言った言葉は、ただ何気ない言葉だと思ってはいけなかったのだ。

この日はトップバッターのステージからすごかった。パワフルな歌唱力で定評のあるBadaが切ないバラードを披露したのだ。これまでトップバッターとしては最高点の438票を得、次のチームに緊張感を与えた。

続いてジョン・パクチームとイム・ジョンヒチームが惜しくも競演に敗れ、先週の優勝チームであるナ・ユングォンチームが登場した。彼らは今回も優勝候補とされていた。

グループNoelの「プロポーズ」で女心を捕らえ、446票という優勝しても不思議ではない高得点を獲得した。

そして最後にホ・ヨンセンが登場した。歌い出した瞬間に会場は驚きの渦に巻かれた。東方神起の「呪文(Mirotic)」を歌ったからだ。

ホ・ヨンセンは人気グループSS501でデビューし、2000年代の半ばに東方神起と共に最高のアイドルとして活動した。2つのチームはライバル同士だった。

今こうして時が過ぎ東方神起の「呪文(Mirotic)」を競演曲として選択したということが印象深かった。何よりも今回の出演で6年ぶりに1位を獲得したということもホ・ヨンセンにとっては意味深いこととなっただろう。

このように「デュエット歌謡祭」は、一般人のパートナーの夢を叶えるだけではない。ある人にとってはグループではなくソロとしての可能性を認められるきっかけとなったり、また今まで試みることができなかったステージを披露し、歌のスペクトラムを広げるきっかけになったり、また昔ライバルだった歌手の歌で優勝し忘れられない思い出を作ってくれたりもするのだ。

そういう意味で「デュエット歌謡祭」は、競演というよりも"夢"を象徴するステージだと言えるのではないか。

2016.06.25