「合同インタビュー」映画「王の運命」イ・ジュニク監督、キャスティング秘話公開「怒りの感情を秘めたユ・アインは思悼役にぴったり」

2016.04.30

IMG_0860国民的俳優ソン・ガンホ×次世代トップ俳優ユ・アインが親子役で初共演し、韓国では観客動員数600万人を超えるヒットとなり、数々の賞を受賞した「王の運命―歴史を変えた八日間―」(以下、「王の運命」)。
本作は、“李朝最大の謎”とも言われる1762年に実際に起きた、李朝で最も悲劇的な父子の確執として記録されるイ・サン(正祖)の祖父・第21代英祖(ヨンジョ)と父・思悼(サド)世子の間に起きた「米びつ事件(壬午士禍)を忠実に映画化。家族である以前に王族であらねばならなかった苦悩、王宮内での派閥闘争や謀略、王と世子の間で翻弄される女たちの悲哀など、単なる歴史の再現ではない、歴史を超越した緊迫のヒューマンドラマに仕上がっている。
ソン・ガンホが権力闘争の中で孤独感にさいなまれながら、父ではなく王としてしか生きられなかった名君・英祖を演じ、父の愛を渇望する息子・思悼世子をユ・アインが熱演。世子の正妃には、本作で初の母親役に挑戦したムン・グニョン、世子の息子イ・サンには、ソ・ジソブが特別出演で挑んだ。
演出を手掛けたのは、観客動員数1230万人樹立の「王の男」、家族の絆を描く感涙作「ソウォン/願い」の偉才イ・ジュニク監督。6月4日(土)の日本公開に先駆け、イ・ジュニク監督がプロモーションのため、来日を果たし、合同インタビューでキャスティング秘話、本作で伝えたかったメッセージなどをたっぷり語ってくれた。