俳優ソン・イルグク、「スーパーマン」は人生最高の贈り物…降板の感想を語る

俳優ソン・イルグク、「スーパーマン」は人生最高の贈り物…降板の感想を語る

19か月間、視聴者を泣かせ笑わせた三つ子のテハン君、ミングク君、マンセ君の最後の放送が近づいている。

7日、旧正月特集としてKBSの人気バラエティー番組「スーパーマンが帰ってきた」(以下「スーパーマン」)では、「愛してる、愛してる、愛してる」が放送される。特にこの日は、これまで笑いと感動を届けてくれた三つ子のテハン君、ミングク君、マンセ君の最後の姿が放送されるとあって、「スーパーマン」ファンの関心が高まっている。

ソン・イルグクは妻に“休み”をプレゼントするために始めた「スーパーマン」への出演とあり、「最後の撮影は出発点だったママのための時間を過ごしたい」とし、妻チョン・スンヨン氏のための愛の弁当配達を最後のミッションに選んだ。その中で、三つ子たちは全員で力を合わせてママに渡すフルーツを串に刺した。ミングク君とマンセ君はパパに内緒でフルーツをつまみ食いして“食いしん坊”らしさを最後まで見せ、現場は笑いに包まれたという。

続けて三人は、それぞれの手に弁当を持ってママの名前を叫びながら配達を完了するのに、いろいろな事が起きて笑いを誘う。

最後の撮影を前にソン・イルグクは感想を述べた。「『スーパーマン』は、僕の人生の最高のプレゼントだったと断言できます」とし、番組への強い愛情を見せた。マンセ君は「僕たちが悲しむと、恐竜おじさんたちも悲しみます」と、撮影を始めた生後27か月時とは確実に違う、大きく成長した姿を見せ、これまで共にしたスーパーマンたちを感動させたという。みんなが名残惜しい“国民の三つ子” テハン君、ミングク君、マンセ君の「スーパーマンが返ってきた」の最後の姿により期待が高まる。

WOW!korea提供

2016.02.06