『夜を歩く士(ソンビ)』 KNTVにて12月26日(土)日本初放送スタート!

main(軽)『夜を歩く士(ソンビ)』 
KNTVにて12月26日(土)〜日本初放送スタート!

 

朝鮮時代を背景に繰り広げられるファンタジーロマンス時代劇!
イ・ジュンギ&チャンミン(東方神起)豪華競演!!
イ・ジュンギが眩しいほどの美しさを持つヴァンパイア役を、チャンミン(東方神起)が一見遊び人だが実は神秘的なカリスマを持つ世孫役に!

 

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韓服を身にまとった美しい士、キム・ソンヨル。彼は人間の血を吸って生きるヴァンパイアだ。120年前、人間だったソンヨルは宮殿に住むヴァンパイア、クィと出会う。クィは王の上に君臨し、自らの意のままに王を操り、従わないものは無残に殺した。そんなクィに立ち向かったソンヨルは一度は命を落とすが、ヴァンパイアとして生まれ変わる。しかし人間としての本能を残したままヴァンパイアとなったソンヨルは、人間を想い人間として生きるため守護鬼としてクィとの戦いに挑む。

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◆甘く切ないロマンス
愛する女性の血を欲するソンヨル、
男装して本を売るヤンソン、
世孫であることを隠しヤンソンを想うユン、
ソンヨルのかつての婚約者に瓜二つなへリョン。
4人の甘く切なく、悲しいラブストーリーが今始まる。

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◆想像を超えるファンタジー
満月の夜、天罰が下ってしかるべき悪人の前に一人の士が現れた。王でさえ打つ手のない悪を懲らしめるため暗躍する彼を民は“夜士”と呼ぶ。それがヴァンパイア、キム・ソンヨルだ。人を殺そうとするヴァンパイア、クィと彼を止めようとする守護鬼ソンヨルの対決が始まる。

 

KDH-Q72C6039_RKDH-Q72C5962_R①『夜を歩く士(ソンビ)』
KNTVにて12月26日(土)日本初放送スタート
毎週(土・日)毎週(土・日)午後8:45~10:00
再放送:毎週(月・火)午前8:20~9:35

 

②『NGスペシャルハッピータイム』にてNGシーンを放送
毎週(月)後6:00~7:15ほか 日本初放送中
(『夜を歩く士(ソンビ)』のNG放送回は11/30~1/18)

 

③KNTVでは日本初放送を記念してサイン入りレアグッズプレゼントキャンペーンを実施中!
詳しくはこちら>>> http://www.kntv.co.jp/event/?p=30103

 

KDH-Q72C7710_R場面写真_R【あらすじ】
キム・ソンヨルは悲しい事件によって愛する婚約者ミョンヒを失い、自らも命を落とすがヴァンパイアとして蘇る。それから120年、ソンヨルはミョンヒとのある約束を果たすため人間の心を持ちながらヴァンパイアとして生き続けていた。チョ・ヤンソンは小説家を目指しながらも貧しい家計を助けるため男装して本を売りながら暮らしていた。ある日ソンヨルと出会ったヤンソンはソンヨルに惹かれていく。しかし、彼女はソンヨルが探していたある秘密を持った謎の人物だった。一方、身分を隠して生きる王の孫、イ・ユンは無念の死を遂げた父の恨みを果たす機会を伺いながら、祖父と権力者の間で苦悩していた。そんな彼もまた偶然ヤンソンと出会い彼女に惹かれていく。その頃クィはソンヨルを殺すためミョンヒにそっくりな外見を持つへリョンを忍び込ませる。身分を隠してソンヨルとユンに近づくへリョンは次第にユンを慕うようになるが。。。
恋が憎しみになり、友が敵になり、仇が恩人になる時4人の運命が動き出す。

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***制作陣***

企画:ハン・ヒ
『奇皇后』『Dr.JIN』『オーバー・ザ・レインボー』など多数演出

制作:ファン・チャンウ、キム・ジニ
『応急男女』『秘密』『神の贈り物-14日』『学校2013』『ウララ・カップル』『ドリームハイ2』『ドリームハイ』など制作

脚本:チャン・ヒョンジュ
『パラダイス牧場』『コーヒープリンス1号店』執筆

演出:イ・ソンジュン
『奇皇后』『ドラマフェスティバル-日光老人亭のあきれた葬式』『メイクィーン』『太陽を抱く月』『階伯(ケベク)』『チャクペ~相棒~』など多数演出

 

***登場人物***
イ・ジュンギイ・ジュンギ (2)キム・ソンヨル役:イ・ジュンギ
男。20代後半。弘文館副提学。成均館大司成キム・ジョンドの一人息子。
真面目で剛直な性格。白玉のような顔色を一層引き立たせる濃い眉、鋭い鼻梁、紅に染まった唇は息を飲むほどに美しい。自分が信じる者の命令なら如何なることでも成し遂げる。13歳で初試と覆試に合格し、翌年文科壮元に及第した秀才。20歳を過ぎたばかりで弘文館副提学に抜擢され、王室の政治諮問を担当する政治的見識と慧眼の持ち主。王室のためなら王にさえも直言を憚らない。このために彼を妬んで秘かに葬り去ろうとする勢力も多い。

 

チャンミン(東方神起)チャンミン(東方神起) (2)イ・ユン役:チャンミン(東方神起)
男。24歳。世孫。祖父ヒョン祖の後を継いで王位に就く唯一の嫡流。父のサドン世子からは秀でた学識と温和な性格を、祖父からはバリアを築いて人を踏み込ませない威厳を受け継いだ。学問には興味がなく女色に溺れる遊興の夜の帝王。絹で身を飾り、清からもたらされる新しい文物収拾に熱中している。領議政チェ・チョルジュンの愛妾を弄んだ罪で宮廷から追放されて、自宅謹慎中。しかし、常軌を逸した世孫を甘く見て、ひどい目にあった者たちは1人や2人ではない。街のごろつきのような彼が王宮に入る瞬間、犯し難いオーラが流れる。緻密な計画で絶対に抜け出せない罠を仕掛けて、自ら自滅するように仕向ける。

 

イ・ユビイ・ユビ (2)チョ・ヤンソン役:イ・ユビ
女。21歳。冊快(*)。
気がかりがあれば解決するまでしつこく粘る。漢陽で一番人気の冊快。実用書に学習書、儒学経典に歴史辞典、小説から春本に到るまであらゆる書籍を扱っている。「月光居士」というペンネームで諺文小説を書く作家志望生。彼女が書いた『夜士伝』は彼女の客の間で人気だ。心根が優しく情け深く困っている人をそのまま見過ごせない。その助け方が冊快らしい。収穫がなく失意にくれる小作農夫には『農家集成』を、科挙に落ちた士には儒学経典を、息子を産めず肩身の狭い女には『閨閤叢書』を買い入れて手渡す。文字を学べない子供たちには、諺文小説を利用して文字を教えたりもする。彼女の記憶では11歳の時から男装をし始めた。それ以前の記憶はない。なぜ自分が男装をするのか正確な理由は分らない。
(*)冊快:書籍の仲買人。

 

イ・スヒョクイ・スヒョク (2)クィ役:イ・スヒョク
男。20代後半から30代中盤。人を食らって生きる吸血鬼。この国の隠れた支配者。その美しさで人の心を幻惑して、容赦なく首に噛みついて渇きを癒す。人の心を操って、吸血鬼を殺せる能力を持った。その能力を持つのはクィとソンヨルのみ。最強の吸血鬼で敵がいない。この国の開闢以来ずっと宮廷で生きながら、王の上に君臨している。クィの存在は王になる者たちだけに伝えられ、彼の選択を得られない世子は王になれず、死を免れることはできない。

 

キム・ソウンキム・ソウン (2)チェ・ヘリョン/イ・ミョンヒ(2役):キム・ソウン
チェ・ヘリョン:女。20歳。チェ・チョルジュンの長女。気品があり清楚。感情を表に出さず、本心を探れない人物。相手を傷つけるのに最適な言葉を選んで情け容赦なく浴びせかける。したくないことはせず、したいことは我慢せず、気に入らなければやり返す。そんな彼女をいとも簡単に素直な羊に変える人がいる。母親のヤンヘだ。母親はいつも微笑んでいる。なぜなら7年前、チェ・チョルジュンが没落した家門を再興するため、ヘリョンをある者に送ってから心の病に罹ったからだ。その者とはクィで、ヘリョンはクィの配下だ。
イ・ミョンヒ役:女。20歳。120年前のソンヨルの許婚。ソンヨルの父の幼なじみの娘。両親と一族全員が疫病で死に、ソンヨルの父が養女にして育てた。そして12年、ソンヨルはミョンヒの頼もしい兄となり、学問の師となり、彼女を恋い慕う男としての座を得た。長く待った末に結婚の許しを得たが、婚礼を3日後に控えてソンヨルが姿を消す。その後吸血鬼になって現れたソンヨルを生かすために自分の命を差し出す。

 

チョンヒョン世子役:イ・ヒョヌ
男。20代初。120年前の世子。「民衆が希望である世」を作りたいという志を持つ。実直で豪放。父王より民衆の愛と支持を受け、正しい王道を歩むことのみを考えていた。譲位を目前にしてクィの存在に気づき混乱に陥る。ソンヨルとともにクィを排除する計画を立てるが、クィに気づかれて殺されてしまう。

 

ヘソ役:ヤン・イクジュン
男。50代後半。120年前の吸血鬼で、クィの師匠。吸血鬼中最強の者。クィを消す秘録を守る守護鬼。獣のように生きていたクィを引き取って家族になり師匠になってやったが、人の世界で暮らしたがるクィと対立する。クィを殺す秘録を持っているのを、クィに見つかり殺される。死の直前にソンヨルに噛みついて吸血鬼にして、守護鬼の任務を引き渡す。

 

スヒャン役:チャン・ヒジン
女。20代中盤。ファヤン閣の妓女、芸妓。極貧の小作農の長女で、家族を飢えから救うため妓女になったのが10歳の時。天下に名を轟かす好色者のチェ・チョルジュンでさえも彼女を我が物にできない。自分を指名する客に詩と舞いとコムンゴ演奏を披露する芸妓で、彼女に通い詰める高官たちは引きも切らない。そのおかげで王は知らなくても、スヒャンが知らない政事はないと言われるほどだ。彼女が見て聞いたことはすべてソンヨルに伝えられる。彼女はソンヨルの配下だ。多くの男たちが通い詰めるが、彼女にとって男はソンヨルだけだ。彼は知らない、彼女の恋と執念が如何に濃いかを。

 

ヒョン祖役:イ・スンジェ
男。71歳。王でユンの祖父。王朝が始まって以来最も強い王権を構築した王。知謀に長け、嫡流のヒョヨン大君を退けて王座に就いた。当然クィの助力があってのことだ。腹の内は探れない人物で、クィさえも常に彼を警戒している。権力の前では兄弟も子息もない残酷さを見せつけてきたので、世孫ユン以外は誰も王に逆らおうとしない。2人が会えば激しい気のぶつかり合いが展開する。世孫に対してオーバーなほど冷たい王に世間では、「死んでも王位を手離さない」と陰口するが、ヒョン祖の意は他にある。まもなくクィと対決しなければならない世孫だ。クィを消すなり認めるなり、いずれ彼と対決しなければならない。ヒョン祖は厳しくユンを鍛錬し、期待にそぐわずユンは王になれる逸材に成長した。その時が近づいてきている。

 

ノ・チャンソン役:キム・ミョンゴン
男。69歳。左議政。ハギョンの祖父。ヒョン祖の最側近。静かで温和な人格。チェ・チョルジュンの姦計に振り回される振りをしながら、結局は自分の意志に従って行動する気骨の人。サドン世子事件の時、息子を失くした後政治から手を引いて後学を育てながら余生を送ろうとしたが、ヒョン祖が許さない。王が本音を吐ける唯一の者が自分であることを知っているので、苦難の道もめげずに歩んでいる。ヒョン祖と長い歳月を共にしてきただけに、負った傷もよく似ている。宮廷とこの国を支配する者のせいで息子を失くしても、後の世を企画するほかはない彼ら。孫を守るためのヒョン祖と2人での挟み撃ちが始まり、秘かに強い祖父たちの反乱が始まる。

 

チェ・チョルジュン役:ソン・ジョンハク
男。45歳。領議政。ヘリョンの父。クィの側近。取り潰しになった宗家の跡取りに生まれた。家門再興のため学問に邁進して、25歳で正五品司憲院持平の座に就いた。10年を世子のスパイとして働き、誠心誠意を尽くした。しかしヒョン祖は彼を不正官僚として罷免してしまう。家勢は一気に傾き、彼は廃人になっていった。そんな彼を再び朝廷に呼び寄せたのがクィだ。ヒョン祖を最も憎むチェ・チョルジュンを利用して、王を牽制しようというのだ。ヒョン祖に裏切られた傷も深かったチェ・チョルジュンは全く変貌する。クィの配下となるため、娘のヘリョンの命までクィに差し出す。

 

チョセン役:チョン・ギュス
男。45歳。冊快。ヤンソンの養父。誠実で賢明。瀕死のヤンソンを家に連れて来て、妻のコッブンに自分の娘だと嘘をついて大切に育てる。美しく素直に成長していくヤンソンを見るのが何よりの楽しみだ。ヤンソンの凄惨な過去を知っているので記憶が戻らないように祈る。ソ・ジョンドが死ぬ直前に、ペク・ホヨンという弘文館校理に渡してほしいと自分に預けた、「チョンヒョン世子備忘録」を隠し持っている。そこにはクィという吸血鬼についての記録があった。クィの存在を知る宮廷外の人物。

 

コッブン役:オ・ユンホン
女。44歳。チョセンの妻。ヤンソンの養母。夫が外で儲けたヤンソンは厄介者だったが、よくなつかれて情が湧いた。ヤンソンのせいでチョセンが命を落とすと、「チョンヒョン世子備忘録」を始末してくれという夫の頼みを拒絶して、ソンヨルに売ってしまう。その金を持ってタミを連れて忽然と姿を消したが、再び戻って来る。ヤンソンが記憶を取り戻すのに決定的な役割をする。

 

ノ・ハギョン役:ヨ・ウィジュ
男。24歳。弘文館校理。世孫ユンの大親友。弘文館大提学ノ・チャンソンの孫として生まれ、愛国を信念として生きてきた。だが、サドン世子の無実を主張した父は無念にも命を落とした。家を飛び出して出仕もせず、父を死に追いやった老論の連中と今の王の野合を全民衆に知らせようと壁書きを貼り始めた。だが、長い間の苦労も水の泡で、たった1日であっさりとユンに捕まってしまった。「死んでも頭は下げない」とうそぶくハギョンにユンは手を差し伸べた。世の中を変えてみようと。愛するに足る国、忠臣として仕えたい国を一緒に作ろうと。よく似た境遇の2人の青年は、同じ夢を追う同志で無二の友となった。

 

ホジン役:チェ・テファン
男。25歳。ソンヨルの手下。ソンヨルのためなら命も惜しくない。乞食で飢え死にしそうだった自分を助けて名前も付けてくれて、人らしく生きる術も教えてくれた恩人のソンヨルの身の安全を最優先する。すらりとした背丈に貴族的な面立ちに微笑み。だが口を開くと誰もが卒倒するほどの無知さ加減に化けの皮がはがれてしまう。義理堅さが過ぎて問題ばかり起こす。頭は回らずけんかっ早い。尻拭いはソンヨルとスヒャンの役目だ。ソンヨルの仕事がどんなに危険かを知っているので、家庭を持たない。彼が命懸けで守るのはソンヨルだけでなくてはならないから。

 

タミ役:パク・ソヨン
女。17歳。ヤンソンの妹。姉が世界で一番好き。生まれつき足が不自由で独りで歩けない。今までずっとヤンソンの背中越しに世の中を見てきたので、自然に姉の価値観が自分の価値観になった。

 

サドン世子役:チャン・スンジョ
男。33歳。ユンの父。ヒョン祖の息子。クィが唯一友と認めていた。幼いころからクィと学問と政治を論じながら友達になった。だがクィの正体を知って、長い苦悩の末に彼を抹殺する計画を立てる。クィが隠し持っていた書籍が『母系族譜』で、クィを殺す秘録の記録であることを知る。秘録の行方を探しているときに、クィにばれて殺されてしまう。

写真提供:KNTV

サブメイン3サブメイン2①『夜を歩く士(ソンビ)』
KNTVにて12月26日(土)日本初放送スタート
毎週(土・日)毎週(土・日)午後8:45~10:00
再放送:毎週(月・火)午前8:20~9:35

 

②『NGスペシャルハッピータイム』にてNGシーンを放送
毎週(月)後6:00~7:15ほか 日本初放送中
(『夜を歩く士(ソンビ)』のNG放送回は11/30~1/18)

 

③KNTVでは日本初放送を記念してサイン入りレアグッズプレゼントキャンペーンを実施中!
詳しくはこちら>>> http://www.kntv.co.jp/event/?p=30103

 

 

2015.12.04