意識不明の状態である韓国女優ハン・ギョンソン（52）側が「まだ快方に向かっていない」と明らかにした。

ハン・ギョンソン側は3日午後、韓国メディアに「先月30日に倒れた後、ずっと江南（カンナム）聖母病院の集中治療室で意識を取り戻せていない状況」と述べた。

この関係者は「脳梗塞と診断された。快方に向かっておらず、最悪の状況まで考えている」とし「現在、家族や仲間たちが周りを見守っている」と言葉を惜しんだ。

ハン・ギョンソンはKBS公採10期タレント出身で、KBS「広開土太王」や「ルビーの指輪」、「カッコウの巣」などに出演しており、最近、MBC日日ドラマ「偉大な糟糠の妻」に出演している。

WOW!korea提供